ナイキラボ × マシューウィリアムズ 迷彩カモフラ柄が特徴的なコラボコレクション第2弾が登場予定
人気ストリートブランドALYX(アリクス )の設立者であるマシュー・M・ウィリアムズとNIKELAB(ナイキラボ)によるコラボコレクション第2弾「MMW TRAINING SERIES 002」が国内2019年2月7日(木)に発売予定。
「本当にハードコアなアウトドアトレーニング」のためにデザインされた、マシュー・M・ウィリアムズとナイキによる2回目となるコレクションには、体温分布を基にしたカモ柄やポーラーフリースなどが取り入れられている。
過酷な環境にも耐えうるブーツ型のシューズやグローブなどのアイテムがラインナップ。
フルラインナップ、価格など新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。
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NIKE.COM/NIKELAB 2/7 AM10:00〜
NIKELAB MA5
ALYXの設立者であるマシュー・M・ウィリアムズは、ナイキの様々なデジタルデザインツールが使えることに魅力を感じます。彼のコレクションには、人間の想像力とテクノロジーの融合によって面白い未来が拓けるという信念が表現されています。データのみでデザインを作ることはできませんが、データが体とデザインの関係を深めてくれるということをよく理解しています。
ウィリアムズとナイキの最初のコレクションは、データが体温や発汗の分布図を構造的パターンに変化させるなど、新しいTシャツの生産方法を導き出し、模索したものでした。2回目となる今回のコレクションでは、データによって普通は目に見えないものを可視化させてくれる点にフォーカスしています。
ウィリアムズは、次のように話しています。「今回のコレクションでは、体温分布図を基にしてカモ柄のパターンを作りました。」カモ柄のパターンは自然から生まれたものですが、ウィリアムズはデータを活用し、普通では目に見えない自然の形を応用し、新しいモチーフを生み出しました。
パターンは、ただ単にトレンドの流れだけに沿ったものではありませんが、ウィリアムズはカモフラージュが季節を問わずいつでも使え、製品の機能的な目的を叶えるのに適していると話します。それは、ウィリアムズが言うところの「本当にハードコアなアウトドアトレーニング」を行うアスリートの役に立つということです。タイヤをひっくり返したり、サンドバッグを引いて坂を登ったり、障害物のコースを駆け抜けたりするような体全体を使うトレーニングを想定していますが、リフティング、ダッシュ、グループクラスのレッスンなど、様々なフィットネスにも対応できます。
そのため、ポーラーフリース、2 IN 1パンツ、ユーティリティ ベストや取り外しのできるフードなどをコレクションに取り入れています。全て多目的に使うことを考えて作られており、データを基にトップスもデザインされています。「走る時に主に雨で濡れるのは肩の上の部分です。だから、その部分の雨を避けられるようにレイヤーでカバーをしました。」とウィリアムズは説明しています。
ウィリアムズはアクセサリーにも気を配り、アスリートに必要なアンダーウェアなどもデザインしています。
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