Civilist × Nike Air Force 1 “Thermography” 未発売モデルのサンプルが公開

シビリスト × ナイキ 熱で色の変わるサーマルカラーの AF1（エアフォース1） “サーモグラフィー”が登場か。

2009年ドイツ ベルリン・ミッテにてオープンしたヨーロッパを代表するスケートブティック「Civilist（シビリスト）」と、「Nike（ナイキ）」によるコラボスニーカーAir Force 1 “Thermography”（エアフォース1 “サーモグラフィー”）のサンプルが公開された。

アメリカ大統領専用飛行機『エアフォースワン』にちなんで命名され、1982年にナイキ エアを初めて搭載したバスケットボールシューズとして誕生した「Air Force 1（エアフォース1）」。今回リークされたのは、2020年に登場したシビリスト × SB Dunk Lowに採用されたサーモグラフィーのディテールを備えた一足。

物体から放射される赤外線を分析し、熱分布を図として表した所謂「サーモグラフィー」カラーで仕上げた斬新な一足は、通常時はブラックカラーのアッパーが、熱を受けることによって様々な色合いに変化するサーマルギミックを搭載。アッパーにはそれぞれ熱分布を表すブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、レッドのカラーリングが落とし込まれ、サーモ仕様のアッパーがその時その時の環境次第で違った顔を見せる。また、シュータンにはシビリストのスマイリーフェイスが刺繍されている。

国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。

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