ヒップホップ発祥の地とAF1の40周年に敬意を表した ナイキ エアフォース1 ロー プレミアム アニバーサリー エディション “ブロンクスオリジン”が登場。[DX2305-100]
「Nike(ナイキ)」の新作スニーカー Air Force 1 Low PRM “Bronx Origins”(エアフォース1 ロー プレミアム “ブロンクスオリジン”)が、国内2022年10月14日(金)より発売予定。
販売定価: 15,400円(税込)
アメリカ大統領専用飛行機『エアフォースワン』にちなんで命名されたナイキの人気スニーカー「Air Force 1(エアフォース1)」は、「ナイキ エア」を搭載した世界初のバスケットボールシューズとして1982年に初登場。シューズデザイナー Bruce Kilgore(ブルース・キルゴア)が手がけたそのアイコニックなシルエットは様々な人々に愛され続け、今年遂に40周年を迎える。
節目となるアニバーサリーイヤーを記念した“Anniversary Edition”の一環として登場する今回のエア フォース 1 LOWは、Hip-Hop発祥の地に敬意を表した一足。
エアフォース1のルーツでもあるヒップホップの誕生は、1973年8月11日にアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市の最北端にある都市『Bronx(ブロンクス)』にて、DJ Kool Herc(DJクール・ハーク)ことクライヴ・キャンベルが妹の服を買う為に開催した小さなパーティーが発祥と伝えられている。DJ Kool Hercが当時住んでいたブロンクスのセジュウィック通り1520番地にあるマンションの多目的スペースで開催されたパーティーで彼は、レコードを2枚駆使し、ブレイクビーツをループするという革新的なテクニックを駆使し、群衆を盛り上げ、ビートに韻を加えた。その後後世にまで語り継がれるカルチャーの礎となったのだ。
今作ではホワイトカラーのタンブルドレザー素材アッパーにゴールドのシューレースデュブレをあしらい、右足にはヒップホップ誕生の「1973」、左足にはエアフォース1誕生年である「1982」の年号を刻印。その他のディテールには、ビニールレコードのような隆起した黒いスウッシュ、半透明アウトソールから垣間見える「BRONX ORIGINS」の文言、インソールのレコードグラフィック、シュータンラベルの“Anniversary Edition”のメッセージ、ヒールにデボス加工された“AIR FORCE ONE”などが含まれ、ナイキを代表するシルエットにまで至ったエアフォース1のルーツに敬意を表している。
国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。2022年で40周年を迎えるエアフォース1は、今後様々な新作モデルのリリースが期待されるので、欠かさずにチェックしておこう。
◆記事の更新通知はTwitterにてチェック
◆当サイトの公式Instagramはコチラ
◆Supremeに関する情報・最新リーク情報はコチラ
◆最新スニーカー情報記事はコチラ
◆最新ファッション・アパレル情報はコチラ
販売店舗・オンラインリンク(随時更新)
SNKRS 10/14 9:00〜
BAITオンライン 10/14 9:00〜
UNION TOKYO APP 10/14 9:00〜
atmos各店 10/14
atmos WEB抽選 10/8 9:00〜10/13 8:59
UNDEFEATED WEB抽選 10/7 12:00〜10/13 12:00
Nike Air Force 1 ’07 PRM Anniversary Edition “Bronx Origins”
カラー: White/Black-Metallic Gold
スタイルコード: DX2305-100
販売価格: 15,400円(税込)
発売予定日: 2022年10月14日
最近の投稿