Martine Rose for Clarks Originalsのシューズが国内2月16日より発売

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マーティン・ローズがクラークスオリジナルズのゲスト・クリエイティブ・ディレクターに就任。2024年春夏の新作シューズをリリース。【24SS】

ロンドンのファッションブランド「Martine Rose（マーティンローズ）」を手がける女性デザイナー Martin Rose（マーティン・ローズ）が、1825年創業英国フットウェアブランド「Clarks Originals（クラークスオリジナルズ）」史上初となるゲスト・クリエイティブ・ディレクターに就任。彼女がデザインを手がけたシューズが、現地時間2024年2月12日よりMartine-Rose.comとロンドンのSelfridges Corner Storeで先行発売。Clarksおよび一部取扱店では国内2月16日（金）よりリリースされる。

販売定価: 以下掲載

クラークスのゲストクリエイティブディレクターであるマーティン・ローズによる常識を覆す究極の履き心地にスポットを当てた初のコレクションが登場。オーストリアのアーティスト、エルヴィン・ヴルムの目を引く丸みを帯びたコンバーチブルタイプの“Fat car（ファットカー）”をデザインコンセプトのベースに、「オックスフォード」、「ローファー」、「サンダル」のクラッシックなテイストを保ちつつ、斬新で魅力的な膨らみを帯びたデザイン。これらの3モデルと「トーヒルハイ」は、快適性を最大限に高めるため、快適さを追求したインソールを搭載している。

Martine Roseは本コレクションについて以下のコメントを残した。『このコレクションは快適さと、柔らかさと滑らかさを誇張した感覚をテーマにしていたので、寝具の周りにそのようなイメージを作り出すのはごく容易で自然なことだと感じました。無意識のうちに、パーソナルスペースはブランドのモチーフとなり、コレクションやさまざまな方法で使ってきました。『Coming Up Roses』は人々を親密な距離感へ引き込んでいきます。パーソナルスペースというのはとてもユニークなもので、誰かの家に招かれるような温かさがあり、記憶や親しみをともに人とつながっていくことです。クラークスは親しみのある有名ブランドであり、最初から最後に至るまでメインストリームの幅広さを念頭に置いています。』