SSZ × MIN-NANO 別注コレクションが国内8月18日より発売

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エスエスズィー × ミンナノによる別注アイテムが登場。『みんなのSSZ』と題したイベントも開催。

〈BEAMS〉サーフ&スケートのバイヤーである加藤忠幸が手がける〈SSZ（エスエスズィー）〉と、東京・池ノ上のカルチャーストア「MIN-NANO（ミンナノ）」による別注コレクション全4型、国内2023年8月18日（金）より発売予定。

「MIN-NANO」は、カスタム自転車や国内外のアップカミングブランドを中心としたセレクトで、ストリートカルチャーを多方面から切り取るショップ。「MIN-NANO」主宰の中津川吾郎氏と、〈SSZ〉のディレクターを務める加藤忠幸が、モノ・ヒト・コトの三拍子揃って趣味嗜好の共通項が多いことから実現した今回の取り組みでは、互いのスタイルを自然にマッシュアップすることで、同じスタイルを敬愛する人々の中に共感が生まれるコレクションを作り上げた。

グラフィックTシャツは、「MIN-NANO」と〈SSZ〉がそれぞれ1型ずつをデザイン。前者は、中津川氏が小気味の良いストリートなタッチで両者のブランドネームをアレンジ。また、後者はオフィシャルロゴを胸元に刺繍したほか、背面では “ミンナノ” に対して “ワタシモ” という言葉遊びで、共感のキャッチボールから生まれたコレクションのコンセプトを表現している。

不朽の大定番であるボタンダウンシャツは、両者満場一致でルーズフィットの仕立てを採用。カラーバリエーションは、〈SSZ〉が継続的に打ち出すブラックウォッチと、どことなくアウトドアな雰囲気の漂う繊細なチェックパターンの2種類を用意し、スタイルを問わないトラディショナルな仕上がりとなった。

さらに、〈SSZ〉の初期アイテムである『SHAKA EASY TROUSERS』を「MIN-NANO」仕様にアレンジしたパンツは、ルーズ過ぎないテーパードの効いたシルエットが特徴。そして、各アイテムには、これまでサンプルでしか採用されることのなかった未記入のリーガルパッド（米国式メモパッド）デザインのテーマタグがあしらわれ、細部にまでこだわりを凝縮している。

「MIN-NANO」と〈SSZ〉の別注コレクションは、8月18日（金）より発売。また、今回のジョイントワークを記念して、発売日同日には「ビームス原宿」で『みんなのSSZ』と題したイベントが開催される。

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