Nike Air Max 1 ’86 OG PRM “Summit White and Cosmic Clay”が国内10月17日に発売［DQ3989-103］

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ナイキ AM1（エアマックス1） ’86 オージープレミアム “サミットホワイト & コズミッククレイ”が登場。［DQ3989-103］

「Nike（ナイキ）」の新作スニーカー Air Max 1 ’86 OG PRM “Summit White and Cosmic Clay”が、国内2024年10月17日（木）より発売予定。

販売定価: 21,780円（税込）

ナイキの伝説的シューズデザイナーティンカー・ハットフィールドがパリ・ポンピドゥーセンターの構造に着想を得てデザインし、1987年3月26日に誕生した不朽の名作「Air Max 1（エアマックス1）」。今回リリースされるのは、1986年生産分で1987年発売最初期にのみリリースされた幻の一足通称 Air Max 1 “Big Bubble”（ビッグバブル別名: “Big Window”（ビッグウィンドウ））と呼ばれる真のオリジナルのシルエットを継承した一足。わずか約400,000足限定で発売された “Big Bubble” の一足をCTスキャンを使って詳細に分析し、1986年のオリジナルバージョンに使われたNike Airユニットとウィンドウを再現することに成功している。

エアマックス 1 ’86は、ナイキの最大のストーリーの1つである、Airを世界に知らしめるということを、アーカイブから引き出して伝えている。しかし、あまり知られていない事実として、初登場からの数ヶ月間、エアマックス 1のウィンドウは著しく大きかった。では、なぜその後窓が小さくなったのか？露出したAirユニットは気温が低いとヒビが入り割れやすいため、ナイキのエンジニアはその場で調整する必要があったという。その後ナイキはウィンドウの長さと高さを縮めたAirユニットを開発し、近年までそのデザインは続いたが、幸運なことに、今はもう80年代ではない。最新テクノロジーで大型ウィンドウを搭載することが可能となったのだ。OGカラーブロックを彷彿とさせる新色では、サミットホワイトとコズミッククレイのホワイト＆オレンジ系カラーで配色。目に見えるナイキエアの起源に敬意を表しながら、そのすべてを足元のあるべき場所にとどめ、快適な旅を約束する。