Nike Air Force 1 Low HBCU “VUU Panthers”が12月18日より発売予定［HQ7026-001］

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バージニア・ユニオン大学に敬意を表したナイキ AF1（エアフォース1）ロー “VUU パンサーズ”が登場。［HQ7026-001］

「Nike（ナイキ）」の新作スニーカー Air Force 1 Low HBCU “VUU Panthers”が、現地時間2024年12月18日より海外一部取扱店で順次発売予定。

販売定価: -円（税込）

アメリカ大統領専用飛行機『エアフォースワン』にちなんで命名されたナイキの人気スニーカー「Air Force 1（エアフォース1）」は、「ナイキエア」を搭載した世界初のバスケットボールシューズとして1982年に初登場。シューズデザイナー Bruce Kilgore（ブルース・キルゴア）が手がけたそのアイコニックなシルエットは様々な人々に愛され続けてきた。

2020年にスタートしたナイキのYardrunnersイニシアチブは、米国の歴史的黒人大学（HBCU）とその豊かな文化的遺産にスポットを当て続けている。今年のYardrunnersは、バージニア・ユニオン大学（VUU）の卒業生でファッション起業家のデックス・ロビンソンが手掛けたユニークなエアフォース1。ストリートウェアブランド「DIALLO」や、ジャレン・ハート、タイロッド・テイラーといったアスリートのスタイリングで知られるロビンソンは、デザインに新鮮な創造性をもたらしている。

VUU Panthersと称されたエアフォース1は、ラグジュアリーな素材と重要なシンボルを融合させた、VUUへのオマージュ。アッパーにブラックのフェイクポニーヘアを使用し、VUUのマスコットであるパンサーを彷彿とさせる、大胆で質感のあるデザインに仕上がっている。また、スウッシュの周りには玉虫色の縁取りが施され、独特の輝きを放つ。ペブルドレザーのアクセントが深みとコントラストを加え、足元には半透明のソールを組み合わせた。

ロビンソンのデザインは、赤と黒のロープレースと特注のメタルダブレーズで、VUUにさらなる敬意を表している。これらの特別なタッチは、大学創立160周年へのオマージュであり、学校の誇りとストリートウェアのセンスが融合。このシューズには、ロビンソンとVUUとの個人的なつながりが凝縮されており、彼の革新的なスタイルが表現されている。