REGAL Shoe & Co. x nonnative 9年ぶりのコラボシューズが国内7月5日より発売

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リーガル x ノンネイティブ『MARINER MOC SHOES – COW LEATHER WITH GORE-TEX』が登場。

リーガルの歴史の中で培われた普遍的なデザインと品質をモダンに再構築し、伝統と革新を追求したレザーシューズを提案している「REGAL Shoe & Co.（リーガルシューアンドカンパニー）」と、デザイナー藤井隆行が手掛ける「nonnative（ノンネイティブ）」による新作が、国内2025年2月28日（金）／3月3日（月）より順次発売予定。

販売定価: 63,000円（税込）

1880年にアメリカ・マサチューセッツ州で誕生した〈REGAL〉は、軍靴製造をルーツに持ち、タフで壊れにくいグッドイヤーウエルト式製法を日本に持ち込んだ。1961年以来、日本国内生産を貫く“アメリカ生まれ日本育ち”のブランド。〈REGAL〉の本格的なレザーシューズは、アイビールックブームを経て、日本におけるスタンダードとなった。レザーシューズにこだわりを持つ世代にも、その後のスニーカーカルチャーの中で育った世代にも、〈REGAL〉が持つ歴史と品質、デザイン性に触れてもらいたい。その想いから、2010年〈REGAL Shoe & Co.〉が誕生した。〈REGAL〉の長い歴史の中で生まれたアーカイブモデルをピックアップし、今のファッションとして再解釈することで、伝統をただ守るのではなく革新性を追求している。〈REGAL Shoe & Co.〉は、伝統とモダンを共存させることで、これからの定番レザーシューズを生み出し続けているのだ。

9年ぶりとなる〈REGAL Shoe & Co.〉とnonnativeによるコラボレーションの新作として、オリジナルデザインのUチップシューズをリリースする。全天候型とすべく〈GORE-TEX〉ブーティを採用し、タンやサイドパーツにスポンジフォームの芯材を使用することで足当たりに配慮するなど、機能面と履き心地を両立させたモデルに仕上がった。シンプルなデザインの中で、サイドの飾り紐、踵のつまみ縫いがアクセントとなっている。アウトソールに〈Vibram®〉を組み合わせたソールユニットは、ボリュームを持たせてカジュアルな印象に仕上げつつ、グッドイヤーウェルト製法を採用することで、クッション性を備え、履き込むほどに足にフィット。端正な印象を与えるスムースレザーのBLACKと、カジュアルなスウェードのCOLA BROWN、それぞれに個性が光る2つのカラーが展開する。