Nike x Air Afrique『Air Max RK61』が10月9日より発売予定

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ナイキ x エールアフリック新型スニーカー『エアマックス RK61』が登場。

米スポーツブランド「Nike（ナイキ）」と、パリを拠点とするクリエイティブ集団『Air Afrique（エールアフリック）』による新作スニーカー Air Max RK61 が、現地時間2025年10月9日（木）より発売予定。

販売定価: -円（税込）

ナイキはパリを拠点とするクリエイティブ集団『Air Afrique（エールアフリック）』と協力し、伝統、職人技、革新性を融合させた新型ドレスシューズシルエット『Air Max RK61（エアマックスRK61）』を発表。

旅の共有された記憶を呼び起こすデザインが特徴のエアマックス RK61は、新たなキャンバスにエアを融合。文化的記憶とモダンデザイン、スポーティな姿勢、シグネチャーテクノロジー、そして洗練されたエレガンスを調和させている。

このシルエットは、1961年から2002年に運行していた西アフリカ諸国とディアスポラを結んだ歴史的な航空会社「エール・アフリック（Air Afrique）」のフライトコード「RK」と創業年「1961」にちなんで名付けられ、同社の遺産に敬意を表している。クラシックなエアマックス SNDR と時代を超えたモカシンスタイルからインスピレーションを得たRK61は、洗練されたアッパーとナイキのエアマックステクノロジーの快適性を組み合わせ、エレガンスを表現した。

航空遺産を彷彿させるデザインディテールには、ジェットエンジンをモチーフにしたエアマックスユニット、アウトソールにモールス信号で刻まれた「Air Afrique」の文字、オリジナル航空会社のロゴをあしらったジッパープル、ヴィンテージ航空機シートを思わせるジャカードソックライナーなどが含まれる。エア・アフリクとナイキは、新シルエットを「プルミエール・クラス」キャンペーンで具現化。次世代アスリートへの搭乗案内を象徴し、20世紀初頭の広告感覚を現代風に昇華させ、快適さと優雅さをテーマに据えた。

キャンペーンには、世代を超えアフリカン・ディアスポラの卓越性を体現するスポーツ・文化のアイコンが登場。サッカー界のレジェンド、ディディエ・ドログバ、マリの著名歌手ウム・サンガレ、短距離走者マリー・ジョゼ・タ・ルー＝スミス、そして初代航空会社の元従業員であるマダム・ダバ・トラオレ。彼らの参加は、分野を超えたディアスポラ系参照人物の多様性と世代を超えた強さを浮き彫りにする。