Grateful Dead x University of Oregon x Nike Air Max 90 “Grateful Ducks” が発売予定［IM2511-100］

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グレイトフル・デッド x オレゴン大学 x ナイキコラボスニーカー AM90（エアマックス90）“グレイトフル・ダックス”が登場。［IM2511-100］

ヒッピー・サイケデリック文化の代名詞的ロックバンド「Grateful Dead（グレイトフル・デッド）」と、ナイキの創業者フィル・ナイトの母校でも知られるオレゴン大学（University of Oregon）のチーム「Oregon Ducks（オレゴン・ダックス）」、米スポーツブランド「Nike（ナイキ）」によるコラボスニーカー Air Max 90 “Grateful Ducks”が、現地時間2025年ホリデーシーズンより発売予定

販売定価: -円（税込）

1990年に初登場した「エアマックス90（Air Max 90）」。このプロジェクトは、長きにわたり活動するロックバンドとナイキSBが2020年に展開したダンクローコレクションの続編となる。“グレイトフル・ダックス”と名付けられたAM90は、オレゴン大学のアスレチックプログラム「オレゴン・ダックス」に着想を得たセイル/イエローストライク/グリーンショックのカラーリングを採用。

グレイトフル・デッドとオレゴン州ユージーンに拠点を置く教育機関との繋がりは1970年代に遡る。当時バンドはオートゼン・スタジアムで公演を行い、1974年から1994年にかけてグレイトフル・デッドはダックスのホームスタジアムで計10回にわたりライブを行い観客を熱狂させた。グレイトフル・デッドのクマのアイコンやタイダイ柄を好む美学は、長年にわたりユージーンのヒッピー文化に根付いており、公式・非公式を問わず数多くの共同ロゴが誕生してきた。

今作ではオフホワイトカラーのベースレイヤーに鮮やかなタイダイ柄マッドガード、ふわふわのグリーンパネル、明るいイエローのオーバーレイを組み合わせてアッパーを構築。ヒールにはグレイトフル・デッドのアイコンを落とし込み、象徴的なダンシングベアをアヒルの顔に置き換えたレースチャームと、同色のスペアシューレースも付属。オレゴン州を想起させるカラーリングがシューズのコンセプトを統一している。