富士フイルム x FRAGMENT『FUJIFILM GFX100RF』が国内12月20日より予約開始

富士フイルム x 藤原ヒロシ・フラグメントデザイン コラボ高機能カメラ『GFX100RF FRAGMENT EDITION』が登場。

日本の精密化学メーカー『富士フイルム（FUJIFILM）』と、ストリート界のゴッドファーザーこと藤原ヒロシが主宰する「fragment design（フラグメントデザイン）」によるコラボカメラ『FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION』が、国内2025年12月20日（土）AM11:00より公式ショッピングサイト「フジフイルムモール」にて事前予約抽選方式で販売される。

販売定価: 998,000円（税込）

35mm判の約1.7倍となるラージフォーマットセンサー(対角線の長さが55mm（横43.8mm×縦32.9mm）で、35mm判の約1.7倍の面積を持つイメージセンサー。)を搭載した「GFXシリーズ」の最新モデル『FUJIFILM GFX100RF』と、藤原ヒロシ氏が主宰するデザインプロジェクト「fragment design」とのコラボレーションモデル「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」が誕生。

「GFX100RF」は、2025年4月の発売以降、1億2百万画素高速センサーによる異次元の高画質の撮影体験や、アルミ削り出し加工を施したカメラ軍艦部などの洗練されたデザインで好評を得ているレンズ一体型のデジタルカメラ。

今回登場する「GFX100RF FRAGMENT EDITION」は、ファッションや音楽、アートなど幅広いカルチャーシーンで存在感を放つ藤原ヒロシ氏の監修の下、「GFX100RF」が本質的に備える所有欲を満たすデザインをさらに際立たせるため、軍艦部を始めとした外装部からアクセサリーに至るまで細部にこだわり抜いたデザインを施した特別モデル。

「GFX100RF FRAGMENT EDITION」は、軍艦部のアルマイト処理に加え、特殊な研磨を徹底的に施すことで、鏡面のような光沢と黒の深みのある艶が際立つデザインに仕上げた。「GFX100RF」の落ち着いた黒とは異なる質感が新たな魅力を引き出している。同梱のレンズキャップ・レンズフード等各種パーツにも同様の仕上げを施し、統一感を高めているほか、カメラのグリップ部には、微細な凹凸と滑らかでマットな質感を併せ持つ新素材を採用。素材ごとの質感の違いがありつつも、外装デザイン全体に一体感のある高品位な外観を実現。

さらに、軍艦部やカメラ前面、レンズフードなどの細部に「fragment design」のロゴを配置。各部にあしらわれた刻印によって、「GFX100RF」とは異なるデザインを実現した。上質でありながらも、ストリートシーンに自然に溶け込むデザインを採用した本製品は、さまざまな撮影シーンで圧倒的な高画質を楽しめる1台となっている。新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。

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FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION

998,000円（税込）