オーデマピゲ(AP)がカウズとのコラボレーションウォッチ『ロイヤルオーク コンセプト トゥールビヨン “コンパニオン”』をリリース。
スイスの高級時計ブランド『Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)』が、世界を股にかけ活躍する現代アーティスト「KAWS(カウズ)」とのコラボレーションウォッチを発表した。
世界三大時計とも称されるAPの歴史は、1875年にスイスのジュウ渓谷で始まった。これまで数多の作品を手がけてきた時計界屈指の名門ブランドが鬼才KAWSとパートナーシップを組む。今回、オーデマ ピゲは、KAWSとのコラボレーションモデル、43mmのロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン限定モデルで、新たな創造性の領域を開拓する。
ニューヨークを拠点に活躍するアーティストのデザインDNAを取り入れたオールチタン製のこのタイムピースは、KAWS を象徴するキャラクター「COMPANION(コンパニオン)」をミニチュアサイズでウォッチの中心に据え、革新的なペリフェラル表示をアピールしている。
KAWSとのコラボレーションは、オーデマ ピゲの好奇心と文化的な世界との継続的な対話を強化するもの。KAWSの初期の“ad intervention(広告への介入)”的な作品は、COMPANION(コンパニオン)を含む彼のキャラクターを生み出した。特にCOMPANIONは、形状、素材、サイズにおいて可能性の限界を押し広げる実験的なプラットフォームとして機能しており、それはまた、オーデマ ピゲの自由な考え方や、特にロイヤル オーク コンセプト コレクションの画期的な性質と強く結びつくものでもある。
43mmのロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン“コンパニオン”はKAWSの感性を生き生きと時計の両面で表現しており、KAWSの解剖シリーズを思わせるように、トゥールビヨンが「コンパニオン」の心臓のように振動している。この立体的なミニチュアキャラクターはオールチタン製で、サンバースト模様のチタンダイヤル上に埋め込まれた。サテンブラッシュとサンドブラスト仕上げがテクスチャーと深みを与え、丸みを帯びたフォルムを強調している。
ダイヤル側のミニチュアのコンパニオンを引き立てるために時刻表示をダイヤル外周に配置することで、ムーブメント、ダイヤル双方の設計に新たな可能性を見出す。時針と分針はムーブメントとダイヤルの外周部を回り、ピニョンとガイドローラーが駆動する歯車を2個重ねて回転させており、この歯車を見ることも可能。
この限定モデルはダイヤルの6時位置にトゥールビヨンを備えた新しい手巻きの外周時分ムーブメント、キャリバー2979を搭載しており、この繊細なハイエンド コンプリケーションは、時計が受ける重力の影響を抑え精度を高めている。
また、100個限定のKAWSフィギュアも登場。ル・ブラッシュ“KAWS:HOLIDAY”を記念し、KAWSはオーデマ ピゲ本社に出現した“COMPANION(コンパニオン)”の18インチの木製スカルプチャーを特別にデザイン。これは、高度なクラフツマンシップに対するアーティストとマニュファクチュールのサポートを象徴するものだ。新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。
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Audemars Piguet x KAWS Royal Oak Concept Tourbillon “COMPANION”
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