迷ったらコレ。BEAMS T渾身の『無地Tシャツ』が好評発売中。2024年春夏の新色も登場

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ビームスTの持てる知識・経験・アイデアすべてを盛り込んだ渾身の『無地Tシャツ』に新色が登場。

BEAMS（ビームス）が2001年に“ART FOR EVERYDAY”を掲げ立ち上げたTシャツレーベル『BEAMS T』が、持てる知識・経験・アイデアすべてを盛り込んだ渾身の無地Tシャツを製作。現在、2024年春夏の新色が追加され、BEAMSオンラインで好評発売中だ。

設立から20 年以上が経過した〈BEAMS T〉はレーベル名のとおり、T シャツをキャンバスに、日々生み出されるグラフィックやデザインを最も身近なアートとして発信してきた。そのアーカイブは、数知れず。そんなT シャツの専門家である〈BEAMS T〉が満を持して、持てる知識と経験を全て落とし込んだレーベルオリジナルのブランクTシャツをリリースする。

渾身の無地ボディは、レーベルが掲げる“ART FOR EVERYDAY”のコンセプトと、これまでの軌跡からインスピレーションを受け、“Canvas for yourself”をスローガンに掲げる。生地の風合いやカラーバリエーションを純粋に楽しむこともできれば、グラフィックやメッセージをプリントするにも最適。Tシャツの普遍的な価値を満たしながら、細部にまでこだわり抜いたT シャツは、これまで数々のボディを手にとってきたデザインチームも納得のいく仕上がりとなった。

ボディは、米国産コットンを紡いだオープンエンド糸を使用した、7.7oz のヘビーウェイト仕様。少し固めの質感ながらも、ふっくらとしたドライな着心地が特徴で、吸汗性・速乾性にも優れている。また、首元は堅牢性の高いバインダーネック、さらに度重なる洗濯でも劣化しにくい素材を厳選しており、品質へのこだわりや、アメリカンテイストが好みな方にも満足いただける1 枚に仕上がっている。

自由なプリントを実現するための工夫も凝らしており、通常、T シャツは前後の身頃を縫い合わせているため、脇下にハギが発生する。しかし、今回のオリジナルTシャツは丸胴で脇ハギのないつくりのため、縫い代がなく、前後を跨いだプリントが可能に。
さらに、首裏のネームタグは“Tシャツをキャンバスに”というテーマを表現するべく、印刷物のデータ等に使用される“トンボ”をプリント。余白を残すことでアーティストがタグにもオリジナリティが落とし込める、企画力の高いディテールとなっている。