Cruciani × スタイリスト私物コラボカシミヤニットのWEB抽選販売が国内12月19日より受付開始

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クルチアーニ × スタイリスト私物によるカシミヤタートルネックセーターが登場。

1966年にイタリア・ペルージャで誕生したニットブランド「Cruciani（クルチアーニ）」と、山本康一郎のレーベル「スタイリスト私物」によるコラボカシミヤニットが登場。販売はWEB抽選販売となり、国内2023年12月19日（火）12:00から12月21日（木）20:00まで受け付ける。

販売定価: 363,000円（税込）

「Cruciani（クルチアーニ）」は1966年にイタリア・ペルージャで創業されたニットブランド。紡績、染色、縫製の全てを自社内で行い、ハイクオリティなニットを作り続けてきた。今回＜スタイリスト私物＞とのコラボレーションで生まれた至極のタートルネックニットでは、世界のラグジュアリーブランドに素材を提供しているイタリアを代表する紡績会社「カリアッジ」社の最高級カシミヤ糸のムリネ（撚り杢）を、一般的な生地の基準を上回る８PLY（８本の毛糸を撚り合わせること）で贅沢に仕上げた。嵩高でふっくらとした豊かな質感でありながら、カシミヤならではの軽さと柔らかさ、暖かさを兼ね備えた至高の逸品だ。

「ファッション誌でよく使われる『一生モノ』というフレーズにずっと疑問を感じていた」と語る山本康一郎氏が、15年ほど前に手に入れたクルチアーニのカシミヤニット。「一生着るぞと思って買ったわけじゃなかった」けれど、毎年、肌寒い季節になると、その一着はいつも側にある身近な存在になった。—「暖かくて、柔らかくて、しっとりした、ほどよい量感があって。心地良さや安心感があるから、ふと勝手に手が伸びてずっと着ていました」— 長く着続けたニットは洗濯を繰り返すうちに縮んで小さくなり、今では奥様の和子さんの日常着として受け継がれることに。「あのニットを、自分用にもう一着ほしい」。そんな思いから、クルチアーニとスタリスト私物のニットが生まれたという。

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