ディズニー最新映画『スニーカーシンデレラ』が5月13日より日本初独占配信

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最新作『スニーカーシンデレラ』がディズニープラスで日本初独占配信決定。キービジュアルと日本語版予告編が公開。

動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」のオリジナル・ミュージカル・ムービー『スニーカーシンデレラ』が、2022年5月13日（金）から日本初独占配信される。配信開始に先駆け、キービジュアルと日本語版予告編が公開された。

　本作は、ディズニー・チャンネルの『ディセンダント』や「ハイスクール・ミュージカル」シリーズを製作したスタジオが贈る、ポップでエネルギッシュなミュージカル・ムービー。スニーカー文化の中心であるアメリカ・ニューヨークを舞台に、スニーカーデザイナーを夢見る少年エルが、“プリンセス”と出会い、大きな夢を叶える一歩を踏み出していくさまを描いたシンデレラストーリー。

エルは、亡き母が遺した靴屋で、意地悪な継父と義理の兄弟たちとともに、その才能を隠しながら、ストックボーイ（商品補充係）として働く。ある日、エルは伝説的なバスケットボール選手であり、“スニーカー王”の異名を持つダリウス・キングの娘であるキラ・キングと運命的な出会いを果たす。そして、親友からの後押しとフェアリー・ゴッドファーザーのちょっとした魔法によって、スニーカーデザイナーを目指す勇気を手に入れる。

公開された予告編では、エルとキラが運命的な出会いを果たすシーンをはじめ、夜中の0時の鐘とともにパーティー会場から帰るシーンや、エスカレーターに片方のスニーカーを落としてしまうシーンなど、名作ディズニー映画『シンデレラ』をオマージュしたシーンが随所に散りばめられている。

　主人公のエル役には、「HAWAII FIVE-0」のウィル・グローバー役などで知られるチョーズン・ジェイコブスが抜擢され、キラ役はレクシー・アンダーウッド、ダリウス・キング役をNBAの元バスケットボール選手であるジョン・サリーが担い、監督を「Empire 成功の代償」のエリザベス・アレン・ローゼンバウム、脚本を「ゾンビーズ」シリーズのデヴィッド・ライト＆ジョセフ・ラソが担当した。ミュージカル・ムービー好きのスニーカーファンは配信をお楽しみに。

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