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Eames × Reebok コラボ第1弾 Club C “Monotone Pack”が国内11月5日に発売

歴史的なインテリアデザインスタジオ『EAMES OFFICE(イームズオフィス)』とリーボックが初コラボ。フットウェアコレクション第一弾として、クラブC “モノトーンパック”がリリース。 [GY1066 / GY1067]

歴史的なインテリアデザイン事務所『EAMES OFFICE(イームズオフィス)』とグローバルスポーツブランド「Reebok(リーボック)」による初コラボレーションスニーカー Club C 85 “Monotone Pack”(クラブC 85 “モノトーンパック”)が、国内2021年11月5日(金)に発売予定。

✳︎SSENSEなど海外店舗では先行発売。

販売定価: 15,400円(税込)

何世代にもわたって愛されてきたイームズ夫妻のデザインの根幹にある、それぞれのユーザーが求めるものに合わせたデザインを提供するという信念と、履き手のニーズに応えることを使命として様々な定番モデルを生み出してきたリーボックの理念が共鳴し、今回の特別なコラボレーションが実現した。記念すべきコラボ第一弾では、1985年に初登場したリーボックのアイコンシューズ「CLUB C(クラブC)」をベースに採用。

ミニマルでクラシックなシルエットと、どんなスタイルにも合わせやすい汎用性の高さで、1985年の登場から今なお 高い人気を誇っている本モデルを、『イームズオフィス』とのパートナーシップのもと再構築し、発売当時のオリジナルモデルのシルエットを忠実に反映しながらも、素材や製造プロセスを刷新したことで、新たな命を吹き込んだ。

本作はブラックとホワイトの 2カラーウェイで展開され、まさに日常の足元のためにデザインされた仕上がり。どんなスタイルやワードローブにも合わせやすいこのモデルには、イームズ夫妻(チャールズとレイ)がデザインするときに最も重要なポイントとして考えていた「使いやすさ、アクセスのしやすさ」が反映されている。

オリジナル(OG)モデルと同サイズのシュータンタグやサイドのロゴウィンドウボックス、ダイカットの ツーリング、クラシックのロゴとアーチ部分に内蔵されたバンデージなど、細部にわたり 1985年発売 当時の OG モデルへのオマージュを込めたデザインとなっている。また、アウトソールに施されたグレーのアクセントと、同じくグレーのイームズのウーブンタグは、どちらも『イームズオフィス』のデザインの基礎にある、産業デザイン的アプローチをイメージ。それとは対照的に、インソールに はカラフルなトライアングル模様(右図)を採用することで、イームズ夫妻が世界に誇る洗練さ れたデザインセンスと細やかなこだわりに対する敬意を表現した。

今回の「Monotone Pack」のリリースに続き、今後コラボレーション第二弾として、レイ・イームズのビジュアルアーティストとしての側面にフォーカスした、 「Ray Eames Signature Pack(レイ・イームズ シグネチャーパック)」をリリース予定。このパックでは、彼女の 1939年の作品 「Composition」と、1947年のテキスタイル「Eames Dot Pattern」からのビジュアルを取り入れた新しい「CLUB C」を展開する。第2弾については今後の続報を待とう。

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販売店舗・オンラインリンク(随時更新)

SSENSE 10/27〜

リーボック公式オンライン 11/5 10:00〜

Billy’sオンライン 11/5 AM0:00〜

atmosオンライン

リーボッククラシックストア原宿

伊勢丹新宿店 本館 2 階 イセタン ザ・スペース

Eames x Reebok Club C “Monotone Pack”

カラー: フットウェアホワイト/フットウェアホワイト/コールドグレー
スタイルコード: GY1066
販売価格: $120 / 15,400円(税込)

サイズ展開: 22.5cm~31.0cm ※30.5cm の展開はなし

発売予定日: 2021年11月5日

Eames x Reebok Club C “Monotone Pack”

カラー: コアブラック/コアブラック/コールドグレー
スタイルコード: GY1067
販売価格: $120 / 15,400円(税込)

サイズ展開: 22.5cm~31.0cm ※30.5cm の展開はなし

発売予定日: 2021年11月5日

今回の「Reebok x Eames Club C」を梱包するパッケージは、米・ロサンゼルスのパシフィック・パリセ ーズ地域にあるイームズハウス(ケーススタディハウス 8 番)をインスピレーションにデザインされている。戦後の平等主義的なアプローチのもと設計された、郊外向け建築物のひとつ であるこのイームズハウスは、産業革新による新たな技術を取り入れながらも、人間的な「マイホーム」の暖かさを残したデザインを持つことで広く知られている。また、チャールズとレイが亡くなるまで自宅として過ごしていたこともあり、ふたりのデザイン哲学の結晶かつ、現代におけるサステナブ ル建築のお手本とも呼べる建築物として、今でも多くの人々に愛されている。

 

 

Charles Eames(チャールズ・イームズ)と Ray Eames(レイ・イームズ)について

チャールズ・イームズ(1907-1978)とレイ・イームズ(1912-1988)は、生涯を通じて様々な分野で画期的なデザインと作品を発表し、 建築や家具デザイン、工業デザイン、生産、写真芸術において多大なる功績を残したことで広く知られています。1940 年代以降、その 作品は高い評価を受け、20 世紀を代表する最も重要なデザイナーとして、今でも世界的に広く認知されています。

EAMES OFFICE(イームズオフィス)とは

イームズオフィスは、1941 年、チャールズ&レイ・イームズ夫妻によりロサンゼルスにて設立されました。ふたりは、イームズオフィスを拠点に、 建築から家具デザイン、映画、テキスタイル、おもちゃ、そして様々な展覧会展示作品など、多岐にわたる作品を発表。ふたりの哲学とプ ロフェッショナル意識、デザインプロセスを反映したその場所は、今では当たり前となった「デザインスタジオ」というコンセプトの礎となりました。 チャールズとレイが逝去した後は、彼らの家族がその意思を受け継ぎ、運営を続けてきました。
今日、イームズオフィスは、ふたりが建築や家具デザイン、工業デザイン、生産、写真芸術といった様々な分野に残した、功績とレガシー (遺産)を維持し、活用することを使命として活動しています。チャールズとレイによる作品はすべて、ひとの生活と環境にポジティブな影 響を与えるという包括的な目的のもと生み出され、今でも多くの人々を魅了し続けています。その目的を次の世代へと繋げていくため、イ ームズオフィスは、公認製造企業と連携し、イームズによるオリジナルデザイン製品を市場へと供給するだけでなく、展覧会のキュレーション や教育プログラム、コラボレーションなどを通じて新たなファンを増やすとともに、イームズ財団との協業による作品の保全活動にも力を入れています。