米Foot Lockerが、WSS と atmosを計約11億ドルで買収

米フットロッカー(FL)が日本発のスニーカーショップ「アトモス」と、米「WSS」を買収。

ニューヨークに本社を置くアメリカの大手スポーツ用品店チェーン「Foot Locker Inc.(フットロッカー)」が更に事業を拡大するため、2つのスニーカー小売業者を合計約11億ドルで買収したと米WSJが報じた。

PHOTO: ANTHONY BEHAR/SIPA USA/REUTERS

買収されたのは西海岸エリアに多数出店するスニーカーディスカウントショップ「WSS」と、名物社長 本明秀文氏が率いる日本発のスニーカーショップ「atmos(アトモス)」。

フットロッカーはWSSを7億5000万ドルで買収し、アトモスを3億6000万ドルで買収。アトモスは世界49店舗(うち日本39店舗)を展開しており、フットロッカーはこの買収によってグローバル展開を加速し、世界第3位の経済大国である日本で非常に戦略的な足場を築くと同時に、フットロッカー社のプレミアムおよびトップクラスのサービスを拡大していくとのこと。



PR Newswireによって発表されたプレスリリースによると、atmosの創設者である本明秀文氏は、「atmosは裏原宿の裏通りにある小さな小売店として2000年に設立されました。スニーカー文化への情熱とお客様とのつながりの能力が、これまでの成長の原動力となってきました。重要なのは、フットロッカーがこの情熱を共有していることです。私たちは彼らと力を合わせて、アトモスを次の成長段階に進めることに興奮しています。」と語っており、atmosの店名に関しては名前を変えずに、フットロッカーの傘下に入るとのこと。取引は2021年後半(10〜12月頃)に完了する予定だという。

詳細や今後の動向については、両者からの続報を待とう。

via. WSJ / PR Newswire

以下atmos社長本明氏のTwitter

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