FRED PERRY for JOURNAL STANDARD 25SS Collectionの国内先行予約が開始

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フレッドペリー x ジャーナルスタンダード 2025年春夏別注コレクションが登場。【2025SS】

イギリス発のファッションブランド「Fred Perry（フレッドペリー）」と、ベイクルーズが運営する「JOURNAL STANDARD （ジャーナルスタンダード）」による2025年春夏別注コレクションの数量限定オンライン先行予約がスタートした。一般発売は2月下旬〜3月より順次開始する。

ローレル（月桂樹）マークをアイコンとしたウェアを展開するFRED PERRYとJOURNAL STANDARDによる新作コラボレーションが登場。1950年代に創設者のフレデリック・ジョン・ペリーが初めてデザインしたポロシャツ“M1”をベースに素材・サイズバランス・ディテールなど多角的な観点から改めてデザインし、長袖ポロシャツへ。

テニスプレーヤーのアスレティックウェアとして支給されていた襟元にボタンが付かず、汗止めとしてガゼットが付くディテールは活かしながら、肩幅や身幅に適度なゆとりを持たせて綺麗な見え方を維持したまま稼働域の広く日常動作に伴った余白のあるオリジナルパターンへ変更。インラインには存在しない裾のリブが、丸みのあるフォルムを作り出し、まるでスウェットとロンティーの間のような絶妙な仕上がりに。また袖の編み立てリブは天地のロック縫製に変更しやや長めに取ることで大人っぽいアウトラインと引き締めのない着心地。こちらはブラック、ネイビー、ナチュラルベージュの3色展開。

FREDPERRYの中でもポロシャツに次ぐ代表的なアイテムとしてファッションシーンのみならず人々の日常で愛用されるトラックジャケットにフォーカスしシルエットやディテールなどベースから別注で製作したトラックスーツは、通常のジャージ素材ではなく、交編のトリコットを採用し、しっかりとした風合いを実現。ロゴテープを排除し、隠しポケット＆コンシールファスナーでソリッドな印象に。シルエットは立体的なパターンで、リラックスフィットを保ちながらもルーズになりすぎない絶妙なバランス。ダブルファスナー仕様でカーディガン感覚でも着こなせ、襟の形状が自由に調整可能な可能性も兼ね備える。