グッチ 誕生100周年を記念し、バレンシアガとの2021FW “アリア” コレクションを発表。
イタリア発の高級ブランド「GUCCI（グッチ）」が、同じくKERING（ケリング）傘下でモード界の重鎮ラグジュアリーブランド「BALENCIAGA（バレンシアガ）」との2021年秋冬コレクションを発表した。
先日、SNS上やソーシャルメディアでは、Gucciのクリエイティブ・ディレクター Alessandro Michele（アレッサンドロ・ミケーレ）が、BALENCIAGAを手がけるアーティスティック・ディレクター Demna Gvasalia（デムナ・ヴァザリア）と協業するのではないかという噂で持ちきりだったが、創業100周年を迎えるGucciの2021年初めてのコレクション発表となる現地時間2021年4月15日、“Aria” Collectionのランウェイにて本コラボレーションが初お披露目された。
曲名に「GUCCI」が入った楽曲をBGMに流しながら開催されたランウェイでは、両ブランドのロゴやシグネチャーデザインをあしらったブレザー、ファージャケット、アニバーサリーイヤーである“100”のナンバリングが施されたキャップ、ブランドを象徴するバッグ類などが公開された。現在、このビッグコラボが世界中で話題を呼んでいることは言うまでもないだろう。発売情報など新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。
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【Gucci × Balenciaga】グッチ100周年を記念し、バレンシアガとのコラボレーションが実現https://t.co/E2u1QFmhHN pic.twitter.com/QQBTitIaBh
— ?? ?? ???? (@uptod4te) April 15, 2021
Alessandro Michele
via. BoF
According to Italian market reports, creative director Alessandro Michele collaborated with Balenciaga (which is also owned by Kering) and its creative director, Demna Gvasalia on Gucci’s newest collection. https://t.co/JGq9rD5J6g
— The Business of Fashion (@BoF) April 13, 2021
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