Kith Ronnie Fieg for ‘47 25FW 初コラボキャップが国内11月17日より発売

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キスロニー・フィーグ x フォーティセブン 2025年秋冬コラボキャップが登場。

ファッションブランド兼セレクトショップ「KITH（キス）」を手がける Ronnie Fieg（ロニー・ファイグ）と、アメリカ4大スポーツ公認のキャップブランド「’47（フォーティセブン）」による初コラボコレクションが、国内2025年11月17日（月）より発売される。

Ronnie Fieg と ‘47 が、初となるエクスクルーシブコレクションを発表。本コレクションでは、カシミア、イタリアンウール、ベルベットパティナといった、これまでにないマテリアル使いを採用し、Deconstructed Franchise LS Fitted、Hitch Strapback、Beanie などの象徴的なシルエットへと落とし込んでいる。各シルエットには、Ronnie Fieg がデザインした Queens Unisphere の共同ブランドクレストが配されており、‘47 の定番である Mayflower ブランディングへのオマージュに。また、Fieg が手がけた特別仕様の ‘47 ロゴをあしらい、本コレクションにおける新たなラグジュアリーヘッドウェアラインの象徴となっている。

「‘47 の Franchise LS Fitted は、初めて着用したときから、その完成されたシルエットに強く魅了されました。自分に最も合うフィットであり、使い込むほどに風合いが増していく点も特に気に入っています。‘47 の Fitted は、色あせて擦り切れるまで着用し、その経年劣化を深く楽しんでいました。」と、Kith の Founder, CEO & Creative Director である Ronnie Fieg は語る。「Kith と ’47 の関係性は年々深化しており、本コレクションでは、Kith が常に大切にしている“上質な素材選び”“デザイン”“ストーリーテリング”をヘッドウェアにも同様に反映したいと考えました。Season 1 では“これまでで最高の Yankees キャップを生み出すこと”を目標とし、イタリアンウール、ベルベット、ポニーヘアなどの特別な素材を用いることで、定番のシルエットをさらに高いレベルへと仕上げています。」とも語った。

Kith と ‘47 のパートナーシップは 2023 年に始まり、その歴史はこれまで、New York Yankees、Mets、Giants、Knicks、Rangers をはじめ、その他のナショナルチームをシーズンごとにフィーチャーしたコレクションやコラボレーションへと発展してきた。本コレクションでは、Ronnie Fieg が ‘47 のために独自にデザインしたシルエットが初登場。また、‘47 がパートナーのためにロゴを変更するのも今回が初めてとなる。これまでフットウェアとアパレルの領域で研ぎ澄まされたアプローチを確立してきたKithは、ラグジュアリー素材や上質な仕上げ、新たなロゴデザインを取り入れ、カスタムヘッドウェアの分野へと本格的に参入する。

レザーポニーヘア、ベルベットスエード、パティーナ、イタリアンウール、カシミアといった多彩な素材を用いることで、Aaron Classic Cap、Deconstructed Franchise LS Fitted、Beanie、Hitch Snapback など、Kith と ’47 を象徴するヘッドウェアを、これまでにない表現へと引き上げている。すべてのモデルに日本製のヘリンボーンコットンのカスタムスウェットバンドを採用し、Aaron Classic Cap など一部のスタイルにはサテンライニングを加えることで、素材に合わせた作りに。これにより、これまであまり使われてこなかった素材でありながら、各シルエットの持つ特徴を保てるよう配慮されている。カラーは Kith を代表する Nocturnal で統一し、New York Yankees のロックアップはホワイトのコントラスト仕様とトーナルブラックの2種類を展開。さらに、一部のシルエットには、ティップド仕様やブレイデッド仕様のカスタムレザーベルトクロージャーをバックに備えている。