LAAMS x Nike Air Force 1 Low “Please Post Bills”が12月6日／12月13日より発売

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ラームス x ナイキ『エアフォース1（AF1）ロー “プリーズポストビルス”』が登場。

ニューヨークのロウアーイーストサイドにあるセレクトショップ「LAAMS（ラームス）」と「Nike（ナイキ）」によるコラボスニーカー Air Force 1 Low “Please Post Bills”が、現地時間2025年12月6日よりLAAMSで先行発売。海外SNKRSでは12月13日から発売予定。

販売定価: -円（税込）

2020年にスコット・セルヴィン（Scott Selvin）が設立したLAAMSは、アート、ファッション、インクルーシビティが交錯する文化の拠点となった。このコラボレーションにも同じ創造的エネルギーが注がれ、日常的なストリートのパターンをファッショナブルなステートメントへと昇華させている。ベースに採用されたのは、アメリカ大統領専用飛行機『エアフォースワン』にちなんで命名されたナイキの人気スニーカー「Air Force 1（エアフォース1）」。「ナイキエア」を搭載した世界初のバスケットボールシューズとして1982年に初登場、シューズデザイナー Bruce Kilgore（ブルース・キルゴア）が手がけたそのアイコニックなシルエットは様々な人々に愛され続けてきた。

ラスベガスで開催されたコンプレックスコンで新たな一足が初披露。ストリートカルチャーと高いデザイン性が見事に融合し、マンハッタン・ダウンタウンのスタイルを体現している。エクストラ・バター（Extra Butter）のブレンダン・ダン（Brendan Dunne）とバーニー・グロス（Bernie Gross）が公開したこの一足では、アッパーがダークフォレストグリーンの木目調テクスチャーで覆われ、街中の建設現場に並ぶ合板バリケードやコラージュされたポスターウォールへのオマージュとなっている。クリームカラーのタンブル加工レザーオーバーレイとヘリテージスタイルのシューレースがハンドメイドの仕上げを演出し、スウッシュの裏に配されたブルーとソール裏のネオングリーンのアクセントが遊び心をプラス。この荒削りと洗練の融合は、まさにLAAMSの世界観にぴったりだ。