MASTERPIECE SOUND × Hombre Niño × mita sneakers × NB『580 GTX』が国内10月7日／10月10日に発売［MT580RMT］

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マスターピースサウンド x オンブレニーニョ x ミタスニーカーズ x ニューバランス 4社によるスペシャルコラボスニーカー『580v2 ゴアテックス』が登場。［MT580RMT］

真柄尚武氏率いるDJクルー「Masterpiece Sound（マスターピースサウンド）」と、YOPPIことデザイナー江川芳文氏が手掛けるブランド「Hombre Niño（オンブレニーニョ）」、東京下町・上野から世界へ向けて独自のスニーカースタイルを提案する、クリエイティブディレクター国井栄之氏率いる「mita sneakers（ミタスニーカーズ）」、そしてアメリカのシューズブランド「New Balance（ニューバランス）」による4社コラボレーションシューズ『MT580 GTX』が、国内2023年10月7日（土）／10月10日（火）より順次発売予定。

販売定価: 29,700円（税込）

アメリカで展開されていたM585をベースに、日本改良品番として1996年に誕生したオフロードシューズ『MT580』。オフロード用トレイルランニングモデルである「MT580」は、90年代トレッキングシューズの様々なディテールと、着地面積の広いフラットなソール形状が特徴的で、ミッドソールには卓越した安定性を齎す軽量で堅固なグラファイト素材「ROLLBAR（ライトウェイトグラファイトロールバー）」を採用する事により、足の沈み込みを防いでくれる。その他にも優れたクッション性と軽量性を満たす C-CAP(シーキャップ)や、安定性に優れた素材の中に衝撃吸収材を封入したENCAP(エンキャップ)構造を組み合わせることにより、タウンユースでも実用的な機能性を持ち合わせている。

Shigeyuki Kunii (mita sneakers)
YOPPI (Hombre Niño)
Naotake Magara (MASTERPIECE SOUND / A-1 clothing)

MT580は90年代後期から 2000 年度初頭にかけ、日本のスニーカーカルチャーにおいては、ヘクティク×ミタスニーカーズなど「ダブルネーム・コラボレーション」の先駆けモデルとなりニューバランスを象徴するモデルのひとつだった。

今回のコラボレーションのテーマは若い世代に580を再提案する「原点回帰」。アメリカ国内でも非売品の米軍ブートキャンプ採用ランニングシューズ、950 V2［M950B2N / M950B2S］（一部フリークから人気を博す名作）より着想を得て、アウトソールはグリップ性に優れたビブラムソールを採用。アッパーはシームレスでフィッティング性を高めるFANTOMFITで仕上げている。さらに、オリジナル発売当時は実現しなかった防水透湿性素材GORE-TEX®（ゴアテックス）を搭載しブラッシュアップ。安定性をもたらす「ROLLBAR（ロールバー）」をミッドソールに搭載し、さらに、「C-CAP」を採用することにより優れた安定性とクッション性を最大限に実現。ラストはニューバランスのスタンダードな「SL-1」ラストに変更され、過去の「580」よりスリムな印象となっている。