Mizuno × Buaisou Wave Rider β “Dyed by Buaisou”が国内8月24日に発売［D1GD244101］

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ミズノ x ブアイソウによる藍染めコラボスニーカーウェーブライダーβ が登場。［D1GD244101］

日本発の総合スポーツメーカー「MIZUNO（ミズノ）」と、徳島で藍の栽培から染め物までを一貫して行う藍師・染師集団「BUAISOU（ブアイソウ）」によるコラボレーションスニーカー Wave Rider β が、海外2024年7月23日より発売予定。日本国内では8月24日（土）のリリースが予定されている。

販売定価: 49,500円（税込）

今作ではミズノを代表する「Wave Rider β」をベースに採用。ブアイソウが藍染めしたウェーブライダーβは、ミズノとブアイソウの深いつながりと一致した理念に根ざしたユニークなコラボレーションモデル。両ブランドは青という色に大きな親近感を抱いており、ミズノは青をシグネチャーの色として選び、ブアイソウは日本の有名な藍染め工房である。伝統は両者にとって非常に重要であり、ミズノはそれをコアバリューのひとつに掲げ、ブアイソウは伝統的な藍染めの手法を守り続けている。

今作は様々な藍染の技法で染め上げられた材料を組み合わせた特別な一足となっており、アッパーのベース材はこのモデルのために作られた特別な型を使用し、“型締め(板締め)”という特殊な藍染技法によりブランドの顔であるランバードマークを浮き上がらせている。内甲には“むらくも染め”という技法により豊かな表情をもったデザインを施した。ハトメや補強パーツには、一度染め上げた生地から色を抜く“抜染”という技法により今回のために作られた特別なデザインを加え、ヘンプ素材のシューレースや履き口・インソールに施したピッグスキンは、いずれもこのモデルだけの特別な仕様となっている。共作の証として、両ブランドから着想を得てデザインされたオリジナルタンラベルと、インソールにブランド名が施され、これら1つ1つの材料は丁寧に職人の手によって染められており、2つとないシューズを生み出している。