NEEDLES × UNION 23SS 新作トラックパンツが国内5月26日に発売

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ニードルズ × ユニオン 2023年春夏の新作トラックパンツが登場。

東京渋谷にある老舗セレクトショップNepenthes（ネペンテス）の創立者である清水慶三が手がけるブランド「NEEDLES（ニードルズ）」と、Chris Gibbs（クリス・ギブス）がオーナーを務めるLA発の伝説的セレクトショップ「UNION（ユニオン）」による新作コラボアイテムが、国内2023年5月26日（金）より発売予定。

販売定価: 23,100円（税込）

2023年春夏シーズンも複数点のリリースが予定されている NEEDLES（ニードルズ）のUNIONエクスクルーシブプロダクト。今回登場するのは、NEEDLESのアイテムの中でも不動のレギュラーとして君臨する傑作“トラックパンツ”。いまや世界中でファンを獲得する同ブランドのアイコンを、コーディネートの提案と合わせて再解剖する。

ヴィンテージのキッズ用トラックスーツからインスピレーションを得て、2008年の春夏コレクションにデビューしたNEEDLESのトラックパンツ。以来ブランドの定番として毎シーズンリリースされ続ける本作は、いまやラインナップの主軸にまで成長。昨今ではコレクション制作の一番初めに着手されるという、文字通りの看板アイテムとなっている。そのバリエーションは、今回のUNIONエクスクルーシブのベースにもなった1stモデルのストレートシルエットに加え、ナローシルエット、ブーツカットシルエット、ヒザが突き出たH.D.シルエットと、さまざまなベクトルに拡充。「ジーンズの代わりになるような新しい定番パンツを作りたかった」というデザイナー清水氏の言葉を具現化する多角的な提案力と優れた汎用性で、国内外のトレンドセッターやアーティストを筆頭に、世界中のファッションヘッズから敬愛されるに至っている。

いまやNEEDLESのアイコンとして確立されたパピヨンロゴも、初採用はこちらのトラックパンツから。本企画では、UNIONロゴも同列に刺繍し、日本に1台しかないというヴィンテージマシンで編まれた5本ラインのサイドテープを配置。ニットさながらの目の粗さが、クラシックな風合いを演出、カーキ、ブラック両色共にカラーリングはUNIONエクスクルーシブとなる。ポケット内袋は、アイテムの出自に相応しいスポーティーなメッシュ仕様で、NEEDLESのピスネームが配される。NEEDLESのトラックパンツのアイコンのひとつであるセンタークリースステッチをあしらわれ、こちらのディテールもヴィンテージから踏襲している。