Nike Air Bakin OG “Varsity Red”が2026年春に復刻発売予定

ナイキ エア ベイキン 黒赤のオリジナルカラー“ヴァーシティレッド”が復活か

『Nike（ナイキ）』の新作シューズ Air Bakin OG “Varsity Red”（エア ベイキン オージー “ヴァーシティレッド”）が、現地時間2026年春に発売予定。

販売定価: -円（税込）

1997年初登場のバスケットボールシューズ『Air Bakin（エア ベイキン）』は、発売前にNBAプレイヤーの Dennis Rodman（デニス・ロッドマン）が着用予定とプロモーションされたものの、後にロッドマンがConverse（コンバース）と契約した為、Timothy Hardaway（ティム・ハーダウェイ）やミッチ・リッチモンド、ケビン・ガーネットらが着用することで話題を呼んだ一足。近年では2023年にSupremeとのコラボモデルがリリースされている。

オリジナルのナイキエアベイキンOGのヒールロゴは、アラビア語の “Allah”（アラー）に似ているという理由で論争を生み、1997年に“Nike Air”ロゴを変更されることとなったという逸話を持つ今作。現時点では2026年バージョンの実物は明らかとなっていないものの、バーシティレッドのレザーアッパーにブラックのトリムを組み合わせ、イエローのシューレースでオリジナルを再現したディテールになるとの噂。エアマックスクッショニングとアウトソールのグリップが、大胆なヴィジュアルのみならず機能性も兼ね備える。

実物画像や国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。

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