ヒップホップ誕生50周年を祝した ナイキ エアフォース1 ロー プレミアム “ブロンクスオリジン” ブラックが登場。[FN6835-010]
「Nike(ナイキ)」の新作スニーカー Air Force 1 Low PRM “Bronx Origins”(エアフォース1 ロー プレミアム “ブロンクスオリジン”)が、海外2023年8月11日より発売予定。
アメリカ大統領専用飛行機『エアフォースワン』にちなんで命名されたナイキの人気スニーカー「Air Force 1(エアフォース1)」は、「ナイキ エア」を搭載した世界初のバスケットボールシューズとして1982年に初登場。シューズデザイナー Bruce Kilgore(ブルース・キルゴア)が手がけたそのアイコニックなシルエットは様々な人々に愛され続け、昨年遂に40周年を迎えた。
昨年リリースされたAir Force 1 ’07 PRM “Bronx Origins” Whiteに続く今回のエア フォース 1 LOWは、今年で50周年を迎えるHip-Hop発祥の地に敬意を表したブラックver.の一足。エアフォース1のルーツでもあるヒップホップの誕生は、1973年8月11日にアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市の最北端にある都市『Bronx(ブロンクス)』にて、DJ Kool Herc(DJクール・ハーク)ことクライヴ・キャンベルが妹の服を買う為に開催した小さなパーティーが発祥と伝えられている。DJ Kool Hercが当時住んでいたブロンクスのセジュウィック通り1520番地にあるマンションの多目的スペースで開催されたパーティーで彼は、レコードを2枚駆使し、ブレイクビーツをループするという革新的なテクニックを駆使し、群衆を盛り上げ、ビートに韻を加えた。その後後世にまで語り継がれるカルチャーの礎となったのだ。
今作ではブラックカラーのレザー素材アッパーにレコード型のシューレースデュブレをあしらい、デニムのクォーターパネルとシュータンには無数のミニスウッシュを配置。その他半透明アウトソールから垣間見える「BRONX ORIGINS」の文字や、ゴージャスなメタリックゴールドのアクセント、ヒールのAF1のオールドイングリッシュが、50年続くヒップホップカルチャーに敬意を表している。
国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。
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販売店舗・オンラインリンク(随時更新)
Nike Air Force 1 ’07 PRM “Bronx Origins”
カラー: White/Black-Metallic Gold
スタイルコード: FN6835-010
販売価格: $150
発売予定日: 2023年8月11日
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