Nike Air Force 1 Mid PRM “Culture Day” 上野パンダが国内5月24日に発売予定

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スニーカーのメッカ東京台東区上野の街に着想した新作スニーカーナイキ AF1（エアフォース1）ミッド “カルチャー・デー” 上野パンダが登場。アメ横やジャイアントパンダ、80年代を想起させるディテールで仕上げた記念モデル。［DO2123-113］

「Nike（ナイキ）」の新作スニーカー Air Force 1 Mid ’07 PRM “Culture Day”（エアフォース1 ミッド ’07 プレミアム “カルチャー・デー ”上野パンダ）が、海外2022年4月27日に発売予定。日本では国内5月24日（火）のリリースが予定されている。

販売定価: 15,400円（税込）

アメリカ大統領専用飛行機『エアフォースワン』にちなんで命名されたナイキの人気スニーカー「Air Force 1（エアフォース1）」は、「ナイキエア」を搭載した世界初のバスケットボールシューズとして1982年に初登場。シューズデザイナー Bruce Kilgore（ブルース・キルゴア）が手がけたそのアイコニックなシルエットは様々な人々に愛され続け、今年遂に40周年を迎える。

フランスパリをフィーチャーしたAir Force 1 Mid “Paris”（エアフォース1 ミッド “パリ”）、ローマ帝国のAir Force 1 Low “Roman Empire”（エアフォース1 ロー “ローマンエンパイア”）、英国ロンドンのAir Force 1 Mid “London”（エアフォース1 ミッド “ロンドン”）など続々と都市フィーチャーモデルがリークされる中、1990年代に日本中で旋風を起こしたAIR MAXブーム以前の80年代からスニーカーのメッカである激戦区東京台東区『上野』の街に着想した一足のリリースが予定されている。

2008年7月に上野地区限定でリリースされたDunk High PRM “Ueno Panda”を彷彿とさせる、一際目を引く今作のアッパーは、上野の街を象徴する存在であり、上野動物園のアイコンでもあるジャイアントパンダの赤ちゃんをモチーフにしたホワイトのモコモコフリース素材とブラックのスウェード生地で構築。サイド内側にはジュエルスウッシュを配し、シュータンやヒールのロゴはあえて撤廃。インソールやクリアアウトソールには、上野を代表する老舗スニーカーショップ・山男フットギア（YAMAOTOKO FOOTGEAR）や mita sneakers（ミタスニーカーズ）も店を構える“アメ横”の看板、上野動物園のジャイアントパンダ、エアフォース1が登場した80年代当時の手書きポップ広告など、40周年を迎える長い歴史にトリビュートを捧げたファン垂涎懐かしのディテールが落とし込まれている。