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ナイキが新型コロナウイルス最前線で活躍する医療従事者に向け、30,000足のAir Zoom Pulseを提供

NikeがCOVID-19の医療現場へ向け、医師や看護師といった医療従事者のために開発したシューズ「Air Zoom Pulse(エア ズーム パルス)」を提供

これまで「Nike(ナイキ)」は、現在進行中の新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックとの闘いに貢献する為、オレゴン健康科学大学(OHSU)と連携しフェイスシールドと人工呼吸器レンズのヘルメットを製作。その他にも1,750万ドル以上の寄付や、米国の非営利団体「Good360」やヨーロッパの他の地元団体と協力して、世界中の最前線で活躍する医療スタッフにおよそ140,000点の履物、衣料品、機器を提供してきた。

提供されたフットウェアには、医師や看護師といった医療従事者のために開発したシューズ「Air Zoom Pulse(エア ズーム パルス)」がおよそ30,000足含まれる。

エア ズーム パルスは、チャリティ企画として誕生したシリーズ「Nike Doernbecher Freestyle Collection(ナイキ ドーレンベッカー フリースタイル コレクション)」を行っている米国 オレゴン健康科学大学ドーレンベッカー小児科病院でプロダクトテストを実施され、実際の医療現場で活躍する人々の声を反映し、片手で着脱できるヒールストラップや予期せぬ液体の流出から足を保護するため、水を弾くトラクションパターンなどを搭載し海外で2019年に発表された1足(国内未展開)。

30,000足は、シカゴ、ロサンゼルス、メンフィス、ニューヨークのさまざまな病院と医療システム、および退役軍人保健局に提供されており、さらに2,500足がバルセロナ、ベルリン、ロンドン、ミラノ、パリ、ベルギーなどヨーロッパ各地へと贈られるようだ。

 

via. nike

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