ジュンアレ x エンジニアドガーメンツ（EG）コラボカスタムスニーカー 『リーボック インスタポンプフューリー “刺し子”』全2色が登場。
刺し子アーティスト杉前潤が主宰するクリエイティブ・アーティザナル・スタジオ「JunAle（ジュンアレ）」と、1999年にニューヨークでネぺンテスのオリジナルブランドとしてスタートした「ENGINEERED GARMENTS（エンジニアド ガーメンツ）」によるコラボカスタムスニーカー『INSTAPUMP FURY “SASHIKO”』が、現地時間2025年12月13日より発売開始。
販売定価: -円（税込）
今回のコラボレーションではグローバルスポーツブランド「Reebok（リーボック）」を代表するスニーカー 「INSTAPUMP FURY（インスタポンプフューリー）」 を完全ハンドメイドでカスタム。クラシックな要素を現代化するEngineered Garmentsのデザイン哲学が、数世紀の歴史を持つ刺し子技法という視点で再解釈された。両アプローチに共通する精神、特に所有物の補強と寿命延長という刺し子の精神にフォーカスを当てている。手縫いの糸は、重ねることで初めて強度を得る。先進的な機能性技術から生まれたスニーカーに職人の手仕事を加えることで、伝統と現代デザインの間で新たな対話が生まれるのだ。
2014年より、杉前潤は数百年にわたり受け継がれてきた日本の刺し子技法に専心している。針と糸のみを用い、スニーカーやマウンテンパーカーといった現代製品に手縫いの補強や装飾を施すことで、工芸と現代プロダクトデザインを橋渡しする独自のスタイルを確立。伝統技法の可能性を広げつつ、工芸とプロダクトの境界を絶えず再定義している。
杉前は藍や柿渋などの天然染料を用いた染色も手がける。刺し子の糸やスニーカー本体を染色することで、素材の経年変化を作品ごとに物語として織り込む。伝統に根ざしつつ現代的な視点で再解釈するその実践は、刺し子を未来へ継承することを目指しているのだ。
今作は、ネペンテス ニューヨークの海外店頭および海外版オンラインにて現地時間12月13日より限定発売。新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。
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Engineered Garments x JunAle Reebok INSTAPUMP FURY “SASHIKO”
カラー:
スタイルコード:
販売価格: $2,000 / -円（税込）
発売予定日: 2025年12月13日
Engineered Garments x JunAle Reebok INSTAPUMP FURY “SASHIKO”
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販売価格: $2,000 / -円（税込）
発売予定日: 2025年12月13日
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