『Nike Sabrina 1 EP』の新作が国内10月1日より発売予定［FQ3381-010 / FQ3381-103 / FQ3381-501 / FQ3381-001 / FQ3381-002 / FQ3381-600 / FQ3381-301 / FJ4036-900 / FQ3391-300 / FQ3391-002 / FQ3391-700 / FQ3389-010 / FQ3391-010］

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ナイキから、WNBAプレイヤーサブリナ・イオネスクのシグネチャーシューズ第1弾〈サブリナ1〉が登場。［FQ3381-010 / FQ3381-103 / FQ3381-501 / FQ3381-001 / FQ3381-002 / FQ3381-600 / FQ3381-301 / FJ4036-900 / FQ3391-300 / FQ3391-002 / FQ3391-700 / FQ3389-010 / FQ3391-010 / FQ3381-001 / FQ3389-001］

「Nike（ナイキ）」から、WNBAプレーヤーのサブリナ・イオネスク（Sabrina Ionesuu）の初代シグネチャーモデル「サブリナ 1（Sabrina 1）」が、国内2023年8月4日（金）より順次発売予定。なお、日本ではEPモデルが展開する。

販売定価: 14,300円（税込）

ニューヨーク・リバティのスターPGであり、WNBAで最もエキサイティングな選手の一人であるサブリナ・イオネスクは、NCAA史上初めて2,000ポイント、1,000アシスト、1,000リバウンドを記録した選手であり、WNBAに大きな影響を与えている。

サブリナ・イオネスクのプレースタイルは、個性的で、型破りで、卓越した技巧に基づいている。女性アスリートのためのナイキの2番目のシグネチャーシルエットとなる彼女のシグネチャーシューズ第一弾『サブリナ 1（Sabrina 1）』は、イオネスクのようにフロアの両サイドで素早い加速やカットをこなしながら、第4クオーターでも疲れずプレイをしたいと願うプレイヤーのために作られた。この目標に向けて、ナイキのデザイナーたちは、シューズの軽さを維持しながら快適さとサポート性を高めることにフォーカスしている。

ナイキリアクトクッショニングをソール全面に使用し、前足部にはその上にナイキズームエアユニットを載せた。この組み合わせがエネルギーリターンと反発性を生み出す一方、中足部のシャンク（靴の土踏まず部分に挿入されるパーツ）が安定性を高めてプレイヤーのバランスを保つ。また、中足部のバンドシステムとロックダウンケーブルが、ソールの上に足をしっかりと安定させてくれる。

サブリナ 1の前足部やアイステイにみられる、イオネスクの故郷をインスピレーションにした緻密な刺繍のパターンは、ルーマニアの伝統的なアートや建築物に敬意を表したもの。アウトソールの上と下を巻き込むように“i”の文字があしらわれ、かかとにも”i”の文字が大きく記されている。デザインの特徴となるこの要素は、選手のイニシャルを活かしたもの。さらに、シューズの内側にはスウッシュロゴが縦にあしらわれているが、これは、イオネスクがこれまでのキャリアで打ち破ってきた様々な壁を象徴している。また、シューズの上に隠れるように記されている“Anyone, Anywhere”（誰でも、どこにいても）の言葉は、イオネスクの何にも挫けない精神や、どこにいても夢を追うことはできるという、彼女の信念を表現している。