UNDEFEATED × Nike Air Jordan 4 Retro OG SPが2025年6月28日に発売予定［IB1519-200 / IB1854-200］

アンディフィーテッド × ナイキ MA-1フライトジャケットにインスパイアされた AJ4（エアジョーダン4）が復刻か。［IB1519-200 / IB1854-200 / IB6587-325］

アメリカ ロサンゼルス発のスニーカーショップ「UNDEFEATED（アンディフィーテッド）」と、「Nike（ナイキ）」〈JORDAN BRAND（ジョーダンブランド）〉によるコラボスニーカー Air Jordan 4 Retroが、現地時間2025年6月28日に復刻発売される可能性が浮上した。

販売定価: -円（税込）

1989年に初めてリリースされ、アッパーに配されたTPUパーツが印象的なMichael Jordan（マイケル・ジョーダン）の4代目シグネチャー「Air Jordan 4（エアジョーダン4）」。UNDEFEATEDとのコラボレーションにより2005年に72足のみ制作されたオリーブグリーンのモデルは、UNDEFEATEDに与えられた最初のコラボレーションの1つであり、UNDEFEATEDとJordan Brandのパートナーシップの重要性を確固たるものにした。2005年のリリース時は世界中の友人や家族を通じて、リテール業界の面々に店内抽選への参加権となる限定Tシャツが配布され、UNDEFEATED La Brea、Union NYC、Footpatrol London、Mad Hectic Tokyoには、限定数のペアが割り当てられ、抽選で提供された。なお、その収益は各店舗が選んだ地元の慈善団体に寄付された。

オリジナルのアッパーは象徴的なMA-1フライトジャケットにインスパイアされたミリタリーテイスト溢れるオリーブのヌバック生地で構築。シューズ全体にブラックとオレンジのアクセントが加えられ、シュータンにはフライトジャケットのスタイリングに共鳴するベルクロパッチが付属。ヒールにはブラックのジャンプマンロゴが配置され、シュータン裏のラベルには『UNDEFEATED』のロゴが落とし込まれている。

今回リークされた情報によると、オリジナル制作から20周年を迎える2025年に、遂にこの伝説的デザインが一般リリースモデルとして復活を果たすという。なお、2つのモデルがスタンバイしているとの噂で、OG ver.（IB1519-200）と Non-OG ver.（IB1854-200）が存在し、OGバージョンはヒールにNike  Airロゴ、Non-OGバージョンはジャンプマンロゴが落とし込まれるとのこと。また、カーゴカーキ／ブライトマンダリン／ブラックカラーのレネゲードジャケット（IB6587-325）もリリース予定。現時点での掲載画像は過去モデルおよびモックアップとなる為、ひとまずは今後の続報を待とう。

国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。

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以下画像は2005年に制作されたUNDFTD × Nike Air Jordan 4

via. EldenMonitors / zsneakerheadz