【Vans × MoMA】最新コラボコレクション第2弾が国内11月11日に発売予定

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ヴァンズ × モマニューヨーク近代美術館のリニューアルオープンを記念し、ムンクの叫びなど有名アーティストの芸術作品をフィーチャーしたコラボスニーカー & アパレル & グッズが登場。

アメリカ発の王道シューズブランド「VANS（バンズ）」と、ニューヨーク近代美術館「MoMA（モマ）」による最新コラボコレクション第2弾が、国内2020年11月11日（水）より発売予定。

『MoMA』のリニューアルオープンを記念し、世界中の人々の表現を刺激したいという共通の情熱を持って実現した本コラボレーション。第一弾に続く第二弾では、ノルウェーのEdvard Munch（エドヴァルド・ムンク）、アメリカの Jackson Pollock（ジャクソン・ポロック）、ロシアのLybov Popova（リュボーフィ・ポポーワ）、そして Faith Ringgold（フェイス・リングゴールド）といった4人の伝説的アーティストの作品をフィーチャーしたアイテムが展開する。

ムンクの叫びエラ

一足目には“無限の叫び”と“怒り”を描いたエドヴァルド・ムンクの代表作『叫び』を落とし込んだ「Era（エラ）」がラインナップ。その他にもバックパック、 Tee、プルオーバーパーカーが展開。

ジャクソン・ポロックオーセンティック

二足目は絵の具を無作為に投げつけたような絵画技法“アクションペインティング”の先駆者であるジャクソン・ポロックの作品『One:Number31, 1950』を落とし込んだ「Authentic（オーセンティック）」。アパレルは半袖のボタンダウンシャツとキャップが展開。

リュボーフィ・ポポーワスケートハイ

三足目には色、線、図形を用いて立体的造形を創るリュボーフィ・ポポーワの『Untitled』をサイドパネルに配置した「Sk8-Hi（スケートハイ）」が登場。同デザインのスウェット、半袖Tシャツもラインナップ。

フェイス・リンクゴールドエラ

四足目には、差別など現代における社会問題を浮き彫りにするフェイス・リンクゴールドが手掛けたフェミニズムのポスター『Woman Free Yourself』と『Woman Freedom Now』を左右非対称に落とし込んだ「Era（エラ）」。リングゴールドの強力な言語は、リバーシブルのバケットハットと長袖Tシャツにも用いられている。

フェイス・リンクゴールドスリッポン

五足目には同じくフェイス・リンクゴールドの『結婚の窓（The Windows of the Wedding）』を落とし込んだ「Slip-On（スリッポン）」。サイドのミッドソールにはリングゴールドの手書きテキスト「私の母親は、半分の成果を収めるために他の人よりも2倍努力すると述べた」の英文がプリントされている。

シューズ以外に同美術作品をフィーチャーした総柄パーカー、オープンシャツ、半袖Tシャツ、ロングスリーブTシャツ、バケットハット、バックパックといったアパレル&グッズアイテムも大注目の本コレクションは、国内2020年11月11日（水）よりVANS ストア、MoMAデザインストア、ビリーズ、VANS一部取扱店にてリリースされる。

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