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【レビュー】YEEZY BOOST 700 V2 “Geode” サイズ感・履き心地・比較など

アディダス イージーブースト700 V2 “ジオード” を画像で実物レビュー

Kanye West(カニエ・ウェスト)adidas Originals(アディダスオリジナルス)によるコラボフットウェアYEEZY BOOST 700 V2(イージーブースト700V2)の新色“Geode”(ジオード)を購入したので実物画像でレビューしていきます。

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これから購入を考えている人やサイズ感などが気になる方、他モデルとの比較などのお役に立てればと思います。

※画像は全て管理人のスマートフォンで撮影(無断使用禁止)

adidas Yeezy Boost 700 V2 “Geode”
発売日: 2019年3月23日(土)

カラー: ジオード/ジオード/ジオード
販売価格: 39,960円(税込)
スタイルコード: EG6860

和訳すると晶洞・火成岩を意味する新色 “Geode”(ジオード)が登場。

初代のWave Runner(ウェイブランナー)シリーズに比べ、今流行りのリフレクティブ素材を多く使用するなどスタイリッシュな印象を受けるYEEZY BOOST 700 V2。

V2 としては “Static”(スタティック)に続く二作目となった本作は、前作のホワイトを基調としたカラーリングに比べ、グレー&ブラウンのダークで落ち着いたカラーリングとなっている。

スニ箱

スニ箱は初代から変わらず “BOOST”、 “700”のテキストが入った一目でわかる仕様となっている。

全体図

スニーカーの全体図です。アッパーの薄いライトブラウンカラーの部分とシューレースには、光を反射するリフレクティブ素材をふんだんに使用しておりフラッシュを焚いて撮影すると全く違う雰囲気を醸し出します。

ソールは重厚感の溢れるカッコよすぎるデザイン、更に高い耐久性と衝撃吸収性を備えた「BOOSTフォーム」を搭載しており、歩き心地・履き心地・デザイン全てを兼ね揃えたスニーカーとなっています。

デザインのジャンル的にはDADスニーカー(ダッドスニーカー)の部類に入りますが、他のYEEZYBOOST 700シリーズと比べてもダークで引き締まった印象が強く、そこまでのポッテリ感は感じません。

正面から。

奇妙な模様をしたアウトソールがこの履き心地を生んでいるかどうかはわかりませんが、下から見てもカッコいい靴となっています。

ヒールはこんな感じ。

なんといってもこの作り込まれたソール周りがカッコよすぎる…

リフレクティブ素材 反射の仕方

フラッシュ撮影をするとリフレクティブ素材が眩く反射します。これで夜道、後ろから突っ込まれる心配は無くなるでしょう。

サイズ感

サイズ感は比較的ゆったりしています。いつものジャストサイズで問題ないと思います。 350のようにパッツパツやないか!って感じはないのでご安心を。

管理人例:

YEEZYBOOST 350 V2 28.5cm

Nike Air Max 97など普段のジャストサイズ 27.5cm

YEEZYBOOST 700 V2 27.5cm

※あくまで個人的主観の為参考までに。

履き心地・歩き心地

BOOSTフォーム搭載なだけあり程よく柔らかくてスゴクいいです。定価39,960円なだけあり、デザインにくわえて性能がいいのはまぁ当然といえば当然ですね。

まとめ

普段はあまりダッドシューズタイプのスニーカーを買わない方も比較的買いやすいデザイン、カラーなのではないかと思います。

以前は欲しくても買えなかった YEEZYシリーズでしたが、最近は生産量の増加と早いスパンでの新モデル登場など色々な需要と供給問題で大分買いやすくなっています。

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