ずとまよ / Zutomayo x Asics Gel-Kayano 14 が国内3月13日より発売［1203A646.020 / 1203A647.750］

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ずっと真夜中でいいのに。（ZTMY） x アシックス初コラボスニーカー『ゲルカヤノ14』が登場。［1203A647-020 / 1203A647-750］

ボーカルのACAね（あかね）を中心に結成された日本のロックバンド『ずっと真夜中でいいのに。（ずっとまよなかでいいのに、英語: ZUTOMAYO、中国語:永遠是深夜有多好｡）』と、スポーツブランド「ASICS（アシックス）」によるコラボスニーカー GEL-KAYANO 14が、国内2025年3月13日（木）に発売予定。

販売定価: 30,800円（税込）

アシックスは日本のロックバンドONE OK ROCKのTakaや YOASOBIとのコラボに続き、再び日本のロックシーンにフォーカス。今回ベースに採用されたアシックスの2000年代レトロランニングシューズ『Gel-Kayano 14（ゲルカヤノ 14）』は、2008年にアメリカのランニング専門誌「RUNNER’S WORLD」のINTERNATIONAL Editor’s Choiceを受賞した名機。当時の「GEL-KAYANO 14」は、「GEL-KAYANO」シリーズを初代から手掛けてきた榧野俊一（かやのとしかず）に代わり、山下秀則（やましたひでのり）がはじめて設計しており、歴代の優れた機能やデザイン性を引き継ぎながら、山下独自の感性が新たに吹き込まれている。部位に応じて適切な素材を配すことで生まれたボリューム感のあるシルエットなど、2000年代に見られたデザインテイストを取り入れながら、ミッドソールに搭載した衝撃緩衝材機能を持つGELテクノロジーなど、「GEL-KAYANO」シリーズを代表する機能や構造を残している。

ずっと真夜中でいいのに。はネットシーンをルーツとして活動する先鋭的な音楽バンドとして知られるが、近年では初の海外公演をアジア4都市で開催したほか、昨年のFUJI ROCK FESTIVAL′24最大のGREENステージで日本人ヘッドライナーを務める等、退廃的でアナログ、オープンリールや、時には家電等の独創的な編成による演奏は、数々のフェスにも出演し、LIVEシーンでも評価を集めている。さらにアニメ『ダンダダン』や『チェンソーマン』のエンディングテーマ等でも海外のファンからも熱い注目を浴び、現在YouTubeチャンネル登録数320万人を突破。グッズの域を超えたプロダクトの制作にも力を入れており、これまでも気鋭のファッションブランドや大手食品メーカー等とも数々のコラボを展開するなど、独自の存在感を発揮している。そんな、ZUTOMAYOの、Decadent(退廃的)、Analog(アナログ)、Complexity(複雑性)、Tech(テック)、Living(生活)等のキーワードを詰め込んだZTMYコラボではブラック／パープルと、ホワイト／グリーン／パープル／ピンクをミックスした2カラーのシューズが展開。いずれもシューレースワイヤーのディテールが追加され、ZTMY（Zutomayo）のブランドロゴがあしらわれたピスネームがアッパーの外側ヒールサイドに配置。このタグはアッパー全体を貫くバンジーレースシステムの一部としても機能しており、ヒールにはこの追加レースのストッパーが付属する。