Max Air誕生35周年を記念したNike Wmns Air Max 1 PRM “Wabi-Sabi”が国内3月26日に発売予定

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ナイキマックスエア生誕35周年と2022年のエアマックス・デーを記念した特別な一足『ウィメンズ AM1（エアマックス1）プレミアム “侘び寂び”』が登場。［DQ8656-133］

「Nike（ナイキ）」の新作スニーカー Air Max 1 Premium “Wabi-Sabi”（エアマックス1 プレミアム “侘び寂び”）が、国内2022年3月26日（土）にアジア・南米地域限定で発売予定。

販売定価: 18,700円（税込）

ティンカー・ハットフィールドがデザインを手がけ1987年に誕生した不朽の名作「Air Max 1（エアマックス1）」。35年前にMax Airテクノロジーが登場し、世界は変わった。今回リリースされるナイキウィメンズエアマックス 1 プレミアムは、アイコニックな初代シルエットの35周年を称え、『侘び寂び』をテーマとした特別な一足。

中国の宋王朝（960〜1279年）時代の道教から発祥した『侘び寂び（Wabi-Sabi）』という言葉は、質素で静かな様子や不完全であること、人の世の儚なさ、無常であることを美しいと感じる日本文化特有の美的理論。悟りの概念に近いこの言葉は、侘び（わび）・寂び（さび）のふたつの名詞から誕生。海外でも“Wabi-Sabi”として、“Shibui”（渋い）など日本の美意識の一つとして高い評価を受けている。

クリームのキャンバス生地アッパーにベージュやマスタード、カーキ、オリーブ、ピンクベージュといったカラーのレザー＆ヌバック＆トリコットのオーバーレイを組み合わせ、ステッチワークはホワイトで継ぎ接ぎ風にデザイン。ヒールサイドには35周年を記念した“XXXV”がボルドーカラーで刺繍され、トゥサイドにはホワイトのミニスウッシュ、ミッドソールには経年劣化で生じる加水分解を思わせるようなヒビのデザインを落とし込み、金継ぎのような見た目を演出している。