【Union × Nike】Dunk Low “Passport Pack”全3色が国内2月12日／4月1日／4月7日に発売予定

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ユニオン × ナイキ過去の地域限定スニーカーや音楽を求める空の旅に着想した新作コラボダンクロー “パスポートパック”が登場。［DJ9649-400 / DJ9649-401 / DJ9649-500］

Chris Gibbs（クリス・ギブス）がオーナーを務めるLA発の伝説的セレクトショップ「UNION（ユニオン）」と、「Nike（ナイキ）」によるコラボスニーカー Dunk Low “Passport Pack”（ダンクロー “パスポートパック”）全3色が、海外2022年2月11日より順次発売予定。

［DJ9649-401 ✳︎Union限定色］ピスタチオカラーが国内2月12日（土）、［DJ9649-400］アルゴンカラーおよび［DJ9649-400］City Packカラーは海外2022年3月31日／国内2022年4月1日（金）にリリースが予定されている。

ナイキから1985年に初登場した人気スニーカー「ダンク（Dunk）」。今回登場するユニオンとの新作コラボモデルでは、ダンクのローカットモデルをベースに採用。アッパー、オーバーレイ、シュータン、アイステイ、サイドのスウッシュロゴなどを、格子状にナイロン繊維が縫い込んだ半透明のリップストップ素材で包み込み、本来のレザーの色が微かに透ける仕様に仕上げた。ヴィンテージのワークシャツに見られるような故意的に余剰を残したステッチワークや、クォーターパネルとオーバーレイの間の『UN/LA』のピスネーム、ヒールサイドにはユニオン黎明期に使用され昨今復活を果たしたFRONTMAN（フロントマン）のサークルロゴなど、クリス・ギブスがこれまでインスパイアされてきたアーカイヴを基に、アイデアとヒネリを加えたモダンクラシックなディテールが落とし込まれている。

販売定価: 18,700円（税込）

カラーは淡いサイキックブルーと濃いハイパーロイヤルブルーを組み合わせたアルゴン（2001年に日本限定で登場したDunk Low “Argon”が元ネタ）と、リフレクティブスウッシュが特徴的なピスタチオ／ネイビー（2003年にEU限定で登場したDunk High “Pistachio”が元ネタ）、シティアタックを彷彿とさせるコートパープル／リフレクティブ仕様のホワイト（1999年に日本限定で登場したDunk High “City Attack” 裏ダンクが元ネタ）でレイカーズ風に仕上げた一足といった、DUNKがクラシックモデルとしての地位を確立した2000年代初頭の名作モデルをモダンにアレンジした全3色が展開。アッパーを覆う半透明リップストップ生地を裂いて剥くと、着想源となった名作カラーを彷彿とさせるレザー素材がお披露目されるといった、遊び心溢れるギミックを備えている。

画像下部は元ネタとなった過去モデル

今作はUnionオーナーのChris Gibbs（クリス・ギブス）とチームメンバーが、地域限定のスニーカーと音楽を求めて各国を旅することからインスパイアされており、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京といった3都市をモチーフに制作。各ペアには空港の手荷物を彷彿とさせるハングタグが付属し、さらに搭乗券をテーマにしたスペシャルボックスに収納される。