MOTHER × G-SHOCK 名作RPGとのコラボウォッチ第2弾が国内3月14日より抽選販売開始

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マザー × Gショック限定デザインのコラボウォッチ第二弾『GW-6900』が登場。［GW-6900MOT24-4JR］

糸井重里氏がゲームデザインを手掛けた任天堂の名作RPG「MOTHER（マザー）」と、誕生以来タフネスを追求し進化を続けるCasio（カシオ）のウォッチブランド「G-SHOCK（Gショック）」によるコラボレーションウォッチ第2弾の抽選販売が、国内2024年3月14日（木）より開始予定。期間は3月25日（月）午前11時までで、オンラインの「MOTHERのおみせ」で受け付ける。

販売定価: 23,980円（税込）

1983年に発売され、その頑強さと機能美から、世界中で世代を超えて支持されている腕時計『G-SHOCK』。今回、2022年のコラボ第一弾に続き『MOTHER』ファン待望の別注モデル第二弾が発売される。

別注モデルのベースはGW-6900。大きめのモジュールとラウンドケース、そして特徴的な３つの液晶ディスプレイと「G」の文字が印象的なフロントボタンを持つ、G-SHOCKを代表するモデルのひとつだ。

前回（2022年１月発売）の別注モデルはG-SHOCKの伝統を重んじたブラックだったが、今回の別注GW-6900は、鮮やかなMOTHERレッド。文字盤の周囲には、『MOTHER』シリーズのもうひとつのキーカラーであるゴールドをアクセントとして配置。そして、文字盤中央上部、３連ディスプレイの上にはマザーアースを組み込んだシリーズ伝統の『MOTHER』ロゴ、最下部にはこれをつける人にエールを送る「POTENTIAL（ぽてんしゃる！）」のメッセージ。また、ベルト部分には、シリーズの３作品をつなぐ「TO BE CONTINUED‥」の文字がプリントされる。さらに、前回の別注モデルでは実現できなかったバックライト時のシルエットを実装。ライトを点灯させると「SMAAAASH!!」マークが浮かび上がる仕様に。また、裏蓋には「パパ」の黒電話のグラフィックを刻印している。

メーカーが目指したのは、飾るのではなく、しっかり「つかってもらう」こと。そのためには、「タフソーラー」機能と、「マルチバンド６」の機能は欠かせなかったという。この２つの機能を搭載したG-SHOCKは、電池交換と時刻合わせの手間を圧倒的に軽減した時計。タフで、衝撃に強く、水仕事やマリンスポーツに耐えられる20気圧防水、そしてソーラー充電で電波受信で電池交換や時刻合わせのストレスが劇的に少ない。そんな「GW-6900」を、真っ赤な『MOTHER』仕様にしたスペシャルバージョン。それが今回のMOTHER別注モデル。特製の缶ケースはブラックで、中央にMOTHERのロゴをプリントしている。