Mizuno × SLOW STEADY CLUB WAVE RIDER 10 が国内5月18日に発売［D1GD240301］

ミズノ x スローステディークラブ コラボスニーカー ウェーブライダー10が登場。韓国のモノクロ絵画「タンセクファ」から着想。［D1GD240301］

日本発の総合スポーツメーカー「MIZUNO（ミズノ）」と、韓国発のファッションブランド「SLOW STEADY CLUB（スローステディークラブ）」によるコラボスニーカー WAVE RIDER 10 が、国内2024年5月18日（土）より発売予定。

販売定価: 19,800円（税込）

韓国のアパレルブランド、SLOW STEADY CLUBと初めてとなるコラボレーションモデルとして、2006年に初登場したMIZUNOのランニングシューズ『WAVE RIDER 10』をベースとした一足が発表。

Slow Steady Clubは、ブランドBLANKOFの建築美学を表現するセレクトショップとして2014年にソウルに設立され、単なるファッションの枠を超え、常に厳選された高品質な商品を提案するショップ。Slow Steady Club は、バウハウス哲学の精神を吹き込んだ、時代を超越したデザインと思慮深い製品の検討に取り組んでいる。

そのこだわりは衣服の販売に留まらず、空間、音楽、コンテンツ、展覧会を通じてその価値を一貫して表現することを目指している。1970年代に発展し始めた韓国のモノクロ絵画、または「タンセクファ」は、西洋の抽象芸術とは異なる独特のアプローチを示す。この運動は抑制されたカラーパレットと伝統的な素材を採用し、芸術作品に瞑想的な深みと複雑さを加え、内省を促している。制作プロセスには、作品に命を吹き込む、反復的で労力のかかる作業が含まれ、見る人にも影響を与える。モノクロ絵画は普遍的な言語で時間と空間を超え、世界的な共感を呼び起こし、観客に自分自身と周囲の世界を再考するよう想わせる。

韓国のモノクロ絵画「タンセクファ」からインスピレーションを得たこのシューズのデザインは、黒とグレーの限られたカラーパレットで構成されていることを特徴としながらも、複数の素材を使用することで奥行きを実現している。それぞれの素材の質感や軽さの違いが、重層的な豊かな視覚体験をもたらす。このアプローチにより、シャドウ(影)とハイライト(光)の洗練された相互作用が可能になり、シューズ全体の美しさをさらに強調している。国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。

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販売店舗・オンラインリンク（随時更新）

ミズノ公式オンラインショップ 5/18 11:00

MIZUNO各ストア（MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI、MIZUNO TOKYO、ミズノショップ京都新京極・心斎橋） 5/18

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