Reebok x PlayStation 30周年記念コラボスニーカーが国内10月より発売予定

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リーボック x プレステ（プレイステーション）30周年記念コラボスニーカー『インスタポンプフューリー94』、『ポンプオムニゾーン2』、『ワークアウトプラス』が登場。

グローバルスポーツブランド「Reebok（リーボック）」と、Sony（ソニー）が手がけるゲーム機「PlayStation（プレイステーション）」によるコラボスニーカーコレクションが登場。日本では『INSTAPUMP FURY 94』が国内2025年10月より発売予定。

販売定価: 40,700円（税込）

PlayStationは、1994年に日本で発売されたゲーム機から誕生したブランド。初代PlayStationは、業務用の高性能コンピュータ「ワークステーション」に匹敵する性能を備えた「遊び（Play）のためのコンピュータ」という由来で「PlayStation™︎」と名付けられた。今回、プレイステーション30周年記念プロジェクトの一環として、リーボックとコラボレーションし、初代プレイステーションに敬意を表したスニーカーデザインを発表。プレイステーション×リーボックのコレクションは3種類のスニーカーで構成され、それぞれプレイステーションの発売地域に関連付けられている。日本向けには「インスタポンプフューリー94」、米国向けには「ポンプオムニゾーンII」、英国向けには「ワークアウトプラス」を展開する。

10月発売となるこれらのスニーカーは、初代プレイステーションの特徴的なスタイルからインスピレーションを得ており、リーボックのスニーカーシルエットはそれぞれの発売年と当時の人気度に合わせて選ばれている。全モデルには、初代プレステの発売当時のデザインを反映した限定パッケージが付属。共通するアニバーサリーグレーカラーパレットと、懐かしさを感じさせるファン垂涎のディテールが特徴だ。Pump Omni Zone II（220ドル）は米国限定で、内部に1995年9月9日の発売日が刻印。Workout Plus（150ポンド）は英国限定で、内部に1995年9月29日が刻印。最後に、日本限定のインスタポンプフューリー（¥37,000税別）にはプレイステーションのハングタグが付属し、内部には「1994年12月3日」の文字が刻印される。