トラヴィス・スコットがF1グランプリでワイスリーxネイバーフッドの未発売ジャケットを着用。Y-3公式が意味深なコメントをしたことでアディダス移籍の噂が再燃。
アメリカの人気HIP HOPアーティストTravis Scott（トラヴィス・スコット）が、現地時間2025年11月22日に開催されたF1の世界選手権ラスベガス・グランプリに登場。その様子が Las Vegasの様子を伝えるInstagramアカウントで公開された。
この日、TravisはStussy（ステューシー）の90s TシャツにTrue Religion（トゥルーレリジョン）のフレアデニムを合わせ、シューズはUGG（アグ）、アイウェアはCactus Jack x Oakley（カクタスジャックxオークリー）を着用。ジャケットはY-3 x NEIGHBORHOODのF1仕様未発売コラボジャケットを羽織った。
さらに、この投稿（Part1 / Part2）に Y-3（ワイスリー）の公式アカウントが意味深（？）な絵文字をコメント。『Y-3（ワイ・スリー）』は、Yohji Yamamoto（ヨウジヤマモト）を手掛ける世界的デザイナー山本耀司とadidas（アディダス）によるコラボブランドであり、これまでTravisが契約している「Nike（ナイキ）」および〈JORDAN BRAND（ジョーダンブランド）〉とはライバル的な存在。現時点ではその真相は不明となるものの、SNS上では以前囁かれたadidasへの移籍の噂が再燃することとなっている。新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。
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