アディダスの人気スニーカー イージーブースト350 V2のコピー品をフリマアプリで販売し男が逮捕
adidas(アディダス )の人気スニーカー YEEZY BOOST 350 V2(イージーブースト350 ブイツー)の偽物(FAKE品)を販売したなどとして大学生の男が逮捕された。
警視庁によると、大阪工業大学4年の音田幸佑容疑者は、アディダスの人気スニーカー「イージーブースト」の偽物を、「確実正規品」などと偽ってフリーマ-ケットサイトに出品し、東京都内の40代の女性に3万9000円で販売した疑いなどが持たれている。
調べに対し、音田容疑者は「遊ぶカネがほしかった」と容疑を認めているという。
他のレアスニーカーをフリマサイトで購入する時もFAKE品に注意
皆さんもご存知だろう現在日本国内で高いシェア率を誇るフリーマーケットサイト・オークションサイトの「メルカリ」、「ラクマ」、「ヤフオク」。
買い逃してしまったレアなスニーカーを購入できる便利なサイトだが、運営の手が行き届かないところでFAKE品が流通してしまっている。adidasに限らずNike(ナイキ)やCONVERSE(コンバース)の人気モデルも、発売当日からFAKE品が市場に並んでしまう。
評価0〜3などの捨てアカウントでの出品、相場より異常に低い出品など、目に付くわかりやすいFAKE品もあるが、中には今回のケースのように所謂プレ値で本物の中に溶け込んだ特に悪質な場合もあるだろう。
近年、より本物に近く精巧なコピー品が作られているようなので、商品が到着しすぐ評価するのではなく、少しでも怪しいと感じたら身近にいる詳しい人やSNS上での意見などを参考にして偽物を掴まされないようにしよう。
この逮捕が抑止効果に繋がり、少しでも市場のコピー品が減る未来に期待しておこう。
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