DIOR × Stone Island コラボコレクションが国内7月4日に発売【24AW】

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ディオール × ストーンアイランドによる至高のカプセルコレクションが登場。【2024AW】

Christian Dior（クリスチャン・ディオール）が1946年にフランスパリで設立したラグジュアリーブランド「DIOR（ディオール）」と、1982年創業のイタリア発メンズウェアレーベル「Stone Island（ストーンアイランド）」によるコラボコレクションが、海外2024年6月14日（金）／国内7月4日（木）より発売予定。

ディオールのメンズクリエイティブディレクターを務めるキム・ジョーンズは、ディオール２０２４年秋冬コレクションの一部としてストーンアイランドコラボを発表。プロセスと服飾における完璧さと卓越性への共通する情熱が、Christian DiorとStone Islandの創業者であるMassimo Ostiのレガシーを形作る。このコレクションでは、パリのオートクチュールアトリエのロマンと厳格さ、そして歴史が、北イタリアの熟練した機械加工と細部にわたる機能的なディテールと融合。服飾の伝統をひとつにすることは、サヴォアフェールという点において、両者の間に類似性を生み出すためのノウハウ。それはロマンと厳格さ、そして精緻で、今日でもDiorにおける男性服飾を定義付けている。

今回コレクションの一部として先行公開された『BLACK LAMBSKIN FIELD JACKET（ブラックラムスキンフィールドジャケット）』は、グレインナッパレザーを使用し、20世紀のアビエイタージャケットからインスピレーションを得た逸品。ファッションデザイナーのキムジョーンズは、 Stone Islandのエイジング加工を施した黒のラムスキンのフィールドジャケットを着用。撮影はデヴィッド・シムズ、クリエイティブ・ディレクションはフェルディナンド・ヴェルデリが担当した。

その他にもジャケットやジップカーディガン、コート、ベスト、ショーツ、バッグ、『B30』などのスニーカー、キーリングなど、様々なプロダクトがラインナップ。技術や素材だけでなく、アティテュードやムードにおいても、伝統がぶつかり合い、そして融合されます。機能的でミリタリーにインスパイアされたStone Island、そしてオートクチュールのルーツであり高級なテーラリングの伝統を誇るDior。機能性や実用性、手作業といった「見た目」だけでなく、両メゾンの試行錯誤が尊重され、守られ、新しい方法で進化している。

貴重な素材の使用、特に軍用として、またオートクチュールの定番としてシルクを活用することで、共通点が見出される。Stone Islandのシグネチャーであるガーメントダイのテクニックは、コレクションの随所に見られ、パリのアトリエがガーメントダイの刺繍を試み、アウターウェアとニットウェアの両方に採用することで、新たな形が生まれた。

コレクションの中心テーマは“色彩の錬金術”。ほぼ貴重な素材のみを使用するようになったことで、ガーメントダイのプロセスは一変。Stone Islandのアーカイブのシグネチャーカラーとシルエットが採用され、強度が変化している。

販売は現地時間2024年6月14日（金）に海外ディオール一部ストアで先行発売され、7月4日（木）にオンラインおよび国内一部店舗（ハウスオブディオールギンザ / ディオール表参道 / ディオール伊勢丹新宿メンズ/ ディオール心斎橋メンズ / ディオール阪急メンズ / ディオール名古屋メンズ）で実施予定。また、その他お近くのDiorブティックでもオーダーを受け付ける。国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。

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