Nike SB Dunk Low Pro PRM “Krampus”が国内12月12日／12月15日に発売［HV1668-001］

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ナイキSB ハロウィンに向けた新作スニーカーダンクロープロプレミアム “クランプス”が登場。ヨーロッパに伝わる伝説の怪物から着想。［HV1668-001］

Nike（ナイキ）のスケートボードライン「Nike SB（ナイキSB）」の新作スニーカー Dunk Low Pro PRM “Krampus”が、国内2025年12月12日（金）よりスケートショップで発売。日本国内のSNKRSでは12月15日（月）のリリースが予定されている。

販売定価: 17,050円（税込）

人気スニーカー「ダンク（Dunk）」のローカットSBモデルに新作が登場。2025年のハロウィーンに向けて、ナイキSBは神話からの伝承に命を吹き込んだダンクロー “クランプス”をリリースする。このユニークなスニーカーは、アルプスや中央ヨーロッパの伝説で知られる、いたずらっ子を懲らしめる恐ろしい生き物『Krampus（クランプス）』からヒントを得ている。デザインの細部に至るまで、クランプスの恐ろしい存在を反映したダークで不気味な要素が表現されている。

クランプスは、ヤギのツノが生えた悪魔のような外見と、12月5日に祝われるクランプス・ナハトで聖ニコラウスと並ぶ役割でよく知られている。聖ニコラウスが品行方正な者に褒美を与えるのに対し、クランプスは悪さをする者に罰を与える。ナイキSBは2012年、伝説のスケートアーティスト、ショーン・クライバーが手掛けたダンクハイで、この伝承へのオマージュを初めて捧げた。そして今回、2025年ホリデーに、ナイキSBはこの不気味な伝統に立ち返り、クランプスのテーマを斬新に再構築した。

アッパー全体に高級感のあるひび割れレザーを使用し、風化したような不吉な雰囲気を醸し出している。カラーは不気味なブラックを基調とし、レッドのコントラストステッチやオレンジのエッジがアクセントに。インソールには大胆な赤と黒でクランプスをイメージしたアートワークが描かれている。また、同グラフィックをプリントしたTシャツも展開。